コンサルのイメージは未だ戦略系が強い


そんな中自分は戦略を諦めたわけだが


事業戦略を考えることとITを考えることは


テーマが違えど考え方は共通している


共通する部分は、現状を把握し、理想とする姿(ゴール)を定義してgapを埋める


自身の今後のキャリアを考える上で、


業務領域にも


突っ込んで検討できるようになりたい思いが強い


その理由で直近のプロジェクトから


新しいプロジェクトに移るわけだが


人事評価担当の先輩や、前のプロジェクトで


関わってくれた先輩から共通して言われたのが


戦略でやることも業務でも、ITでも


テーマが違うだけでやることは同じ


であれば、どこにいても自身のやりたいことは


どこでも実はできてしまうのでじゃないかと


思いに至った


加えて、自分のやりたいことを突き進める際に


バックグラウンドを強みとして発揮できる領域


を選んでいく方が少ない労力でパフォーマンスを


発揮することができる


自戒になるが、コンサルティングとは理想と現実


そのgapを埋めるための施策を考える


その考え方を売る仕事


進まない課題やハードルが多いダメな案件こそ


実は学びが多い


そのことを肝に銘じたい