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群れの中で上下関係を作る犬の本能と習性

犬と共に生活する上では、犬が大昔の先祖であるオオカミから受け継いだ群れの中で上下関係を作ろうとする本能や習性を理解した上で、リーダーとしてのしつけや教育をおこなう事が大切だと言われています。

福島県いわき市にある道の駅「よつくら港」で9日、ハーレーダビッドソン社製の大型バイクのオーナーが集まる会が開かれ、東北や関東などの10都県から約1100台が参加した。

復興を支援するためで、企画した東京都の楽器製造業木内広隆さん(51)は「今後も被災地をサポートしていきましょう」と参加者に呼び掛けた。木内さんは、ボランティアでいわき市を訪れたことがあり、今回の催しにつながった。

集まる会では、バイク関連商品のチャリティーオークションを開催。売り上げはいわき市に寄付する。一行はその後、大きな排気音を響かせながら、市内をパレードした。

出典:新潟日報
佐伯市宇目南田原の市野瀬農園(市野瀬澄子さん経営)でブドウ狩りが始まった。今月いっぱいまでオープン予定(なくなり次第終了)。

同農園は広さ35アールにブドウの木が約80本植わっており、「宇目葡萄(ぶどう)」で売り出している赤(安芸クイーン)、緑(ハニービーナス)、紫(巨峰、ピオーネ)の3色のブドウ1万房がたわわに実っている。

入園は無料で、1キロ1200円で持ち帰りができる。ブドウ狩り客を受け入れるようになってから3年目とあって、市内外から常連客らが訪れている。

同園は国道326号から大規模林道に入って途中にある。問い合わせは同園まで。

出典:大分合同新聞
東京都練馬区中村の私立にじいろ保育園練馬中村で7日、夏の間“緑のカーテン”として活躍したゴーヤがお昼ご飯として園児に提供された。苦みの強いゴーヤだが、園児は喜んで食べていた。

ゴーヤは園舎の西側窓ガラスを覆うようにして育てられた。園児たちは毎日ゴーヤを見て「実がなった」などと話していたという。

この日はゴーヤを薄切りにして衣をつけて揚げたゴーヤチップスが出され、園児たちからは「おいしい」との声が上がっていた。

出典:MSN産経ニュース
茅ケ崎市西久保地区に広がる約5万平方メートルの小さな水田地帯「湘南タゲリ米の里」がこのほど、「関東・水と緑のネットワーク拠点百選」に選ばれた。渡り鳥「タゲリ」が飛来し生物多様性が保たれた田んぼを守ろうと、自然保護団体「三翠会」が地元農家の協力を得ながら「湘南タゲリ米」の販売などを行ってきた実績が評価された。

垂れ始めた稲穂が一面に広がる先に、新湘南バイパスが横切る。都市近郊の水田を象徴する光景だ。

西久保地区はタゲリの越冬地で、田んぼのミミズや越冬幼虫が餌となっている。同会代表の鈴木國臣さん(70)は「田んぼが農薬まみれだと虫は死んでしまう。タゲリが来るのは自然いっぱいの米づくりをしている証拠」と話す。

同会は鈴木さんのほか、野鳥の会の活動を行っている人、図鑑の魚や鳥を描く画家などで2000年に設立。当時は田んぼの一部がバイパスの用地に変わり、農家の高齢化により休耕田も目立ち始めていた。

「田んぼとタゲリの減少は比例する。だが、農家に『田んぼを守ってください』と言うだけでは不足している」。危機感を持った同会は、同地区の新米のブランド化を考案。農家から市価より高く買い取って販売し、米づくりを支えようと考えた。

「米を食べることで豊かな自然を守る」という考え方は、環境保護に関心の高い消費者から支持を得た。1年目の01年は地元農家5軒が参加し、500キロを完売。昨年の参加農家数は23軒で、販売量は2・5トンまで伸びている。

だが、タゲリの飛来数自体は減少している。毎年12月の特定の一日に行っている定点観測で、00年は65回確認されていたが、昨年はゼロに。観測日以外にタゲリの姿は確認されているが、減少傾向は顕著だ。「バイパス工事の溶接の火花や工事音などの環境を嫌っているのではないか」。鈴木さんはそう推測する。

タゲリの飛来数だけを増やすという方向性を、同会はとっていない。タゲリは同地区のシンボルとし、「他の生物たちも含めた全体の生物数を増やし、環境を再生させよう」と活動を位置づけた。08年には田んぼ内にビオトープをつくりアオサギやコサギも訪れている。

今回の選定は、同会の活動が評価されただけでなく、同地区が将来に残したい自然環境豊かな地域として認められた意味を持つ。鈴木さんは「荒れた地が西久保になくなり、農家に米をつくる誇りも生まれた。生産者の場が認められた点がとてもうれしい」と笑顔を見せる。

今年の新米の予約は10月末まで。品種はキヌヒカリで、5キロ3500円。

出典:カナロコ
甲斐市 ゴーヤ、市民にプレゼント

甲斐市役所竜王庁舎で夏のエコ対策「緑のカーテン事業」として庁舎壁面を覆っていたゴーヤが実り、来庁者は収穫された実を自由に持ち帰ることができる。

ゴーヤは市職員互助会が育てた。実が置いてある総合案内の田村春香さん(29)によると、持ち帰るのは40代の女性が多いという。50代の男性が「妻が喜ぶ」とうれしそうに持ち帰った例もあるという。

最盛期ほどではないが、5日は30本が置かれ、午後3時にはほとんどなくなった。持ち帰る人には、東日本大震災義援金の協力を呼びかけている。

出典:朝日新聞
横手市大雄の県道バイパス沿いにある「たいゆう緑花園」が、記録的な残暑を経て早秋の装いとなった。緑花園は広さ1・3ヘクタール。旧大雄村が休耕田を活用したまちおこしで99年から整備し、県南で有数の花スポットとなった。14年目の今年はベゴニア、サルビア、日日草、マリーゴールドの4種類・約25万本を植栽。先月から順次咲き始め、今月になって見ごろを迎えた。園内には散策用の通路やテント掛けの休憩ハウス、展望コーナーが整備されている。

また、採取した花びらに印象的な言葉を添える押し花コンテストがあり、大人と子供の部で審査される。問い合わせは市大雄地域局産業建設課へ。

出典:毎日新聞
涼しくて、おいしい緑のカーテンが、鈴峯女子中・高(広島市西区)の校舎の窓を覆っている。つるを伸ばして葉を広げているのは、おひたしや炒め物にぴったりのツルムラサキだ。

中学2年生が、校舎脇の花壇に苗約300株を植えた。ネット伝いに広がる緑のカーテンは横約30メートル、高さ約4・5メートル。1階の4教室が隠れる。

総合学習の一環で高校1年生も栽培に加わった。緑のカーテンは日差しを遮り、冷房がよく効くという。生徒は自由に葉を摘んで家庭に持ち帰る。

同校は過去2年、ゴーヤーとアサガオで緑のカーテンを編んだ。

出典:中国新聞
人気の白ワイン「菊鹿ナイトハーベスト」の原料となるブドウ「シャルドネ」の収穫が4日未明、山鹿市菊鹿町小伏野[こぶしの]地区の平川洋介さん(73)方のブドウ園であった。醸造元の熊本ワイン(熊本市)が招待した愛好者ら約80人も訪れ、真夜中の作業に汗を流した。

「菊鹿ナイトハーベスト」は、ブドウの酸化を防ぐため気温の低い夜に収穫するのが名前の由来。2009年に国際コンクールで最優秀賞を受賞し、国産ワインコンクールでも5年連続銀賞以上を獲得。品質や生産者を限定しているため、流通量が少なく、“幻のワイン”ともされる。

午前0時から始まり、参加者は緑色に輝く小粒の房を優しく摘み取り、約2トンを収穫した。来年12月には「小伏野」の地名入りのワインとなる。平川さんは「実も甘さも申し分なく、いいワインができそう」と話していた。

出典:熊本日日新聞
露地スダチの収穫が最盛期を迎えた神山町鬼籠野地区で「予措(よそ)」と呼ばれるスダチの陰干しが続けられている。

予措は、冷蔵保存する前に5日間ほど寝かせる作業。土間や納屋などに敷いたむしろの上で干し、水分を減らすことで防腐効果を持たせる。さらに冷蔵庫で保存すると、春先まで良質のスダチが味わえるという。

農業橋本純一さん(80)方では、3回に分けて計9トンが干される。作業は9月中旬まで続くが、橋本さんは「陰干し中は雨が降らない方がいい」と不安定な天候に気をもんでいる。

4日午前の徳島県内は高気圧に覆われ、ほぼ全域で晴れている。日中の予想最高気温は三好市池田町と美波町で32度、徳島市31度。午後は南から流れ込んだ湿った空気の影響などで雲が広がりやすく、雨や雷雨となる所がありそう。

出典:徳島新聞
野岩(やがん)鉄道はこのほど、新キャラクターの愛称の公募を開始した。新キャラクターは鳥の姿をしており、自然豊かな緑をイメージして顔の一部や胸を除くほぼ全身が緑色。首にはマフラーを巻いている。やんちゃな男の子だが照れ屋の一面もあるとの設定。

同社は栃木県の新藤原駅から福島県の会津高原尾瀬口駅を結ぶ会津鬼怒川線を運営する第3セクター鉄道会社。新藤原駅で接続する東武鉄道、会津高原尾瀬口駅で接続する会津鉄道と相互直通運転を実施し、浅草~会津田島間の快速・区間快速や、東武日光駅・鬼怒川温泉駅から会津若松方面へ向かう「AIZUマウントエクスプレス号」なども運転されている。

愛称の応募は、ハガキにキャラクターの愛称名(ふりがな)と愛称についての簡単な説明、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、および職業(学生の場合は学校名と学年)を書き、同社の「キャラクター愛称募集係」まで郵送。その他、メールでの応募も可能となっている。なお、ハガキ1枚またはメール1回の送信につき、1点の募集とする。応募数に上限は設けない。募集は9月1日より開始しており、締め切りは9月30日(当日消印有効、メールは必着)。応募者の居住地域は問わない。

選考の上、優秀賞1点には賞状および副賞(図書カード1万円分とクオカード1万円分)が送られる。同名の愛称での応募が複数の場合は抽選となる。さらに、応募者全員の中から抽選で5名に野岩鉄道一日フリー乗車券が当たる。

出典:マイナビニュース