懐かしき | 濡れた蜜壺の夜の事情

濡れた蜜壺の夜の事情

蜜壺ことベラちゃんの育成記録

未練たらたらな毎日を送っていましたが、彼女の幸せを邪魔する権利は俺にはありません。別れた原因も俺でしょう。どうにかしたいと考え何とか食事に誘いました。久し振りに見た彼女は相変わらず可愛くて可愛くてどーしようもなかった。でも話をしてるとやっぱり見えない壁を感じた。それでも笑って話しながらご飯が食べられて幸せだったよ。これならまたなんとかリスタートできるかなって気持ちもあった。帰るときに彼女の気持ちが知りたくて、でも素直に聞けないから馬鹿言いました。ホテル行かない?と・・・はぃ本当に馬鹿です。勿論答えはNOですよね。俺も行く気は無かったですし。それでも帰り際の笑顔で普通にスルーしてくれたんだと自己解釈しました。ここでも馬鹿発揮です。普通にSNSでも絡んでくれてたので深くは考えていませんでした。でもやっぱり彼女の中ではアノ一言が相当ショックだったようでした。最悪の終わり方です。今更ですがここまで自分が馬鹿だったとは・・・・・本当に情けない男です。その後ももしかしたらと甘い考えを持ちながら過ごしてました。これも本当に馬鹿です。彼女と付き合った約1年半はとても楽しかった。お互いにぶつかることもなく過ごせましたね。それが不安でもあったようですが。出逢わなければ良かったなんて言いません。彼女に出逢えたからこそここまで充実した生活が出来たものだと感謝してます。ありがとう。俺が言えた義理じゃないけど新しい恋に頑張って下さい。楽しかった思いでと時間をありがとう。本当に最高の彼女だったよ。



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