ニュースで、カリフォルニア州の18歳の女性が、13歳の時に受けた性転換手術やホルモン療法などに関し、手術や治療を容認し、実際に行った医師たちを相手に訴訟を起こしていることを知りました。
この動きはカナダや他の州でも起きており、そのほとんどが未成年の時に性転換手術及び治療を受け、数年後に後悔して元の性に戻りたいと願う人々によるものです。
このカリフォルニア女性の言い分は、
「選挙権もなければ、飲酒も喫煙も、運転すらできない年齢の未熟な子供が性転換を希望する時、すぐに手術を行うのではなく、精神的なケアから始めるべき」
ということです。
実際、彼女は幼少期から自分の容姿に自信を持てず、そのことでいじめ、自殺願望、摂食障害、鬱などを経験しました。
それが自分の性に違和感を覚えるようになったきっかけだったそうです。
これらの精神的問題を解決しようと、彼女はカウンセラーなどに会いますが、その時性転換の専門家を紹介され、そこで思春期遮断薬を処方され、その6ヶ月後にはテストステロンという男性ホルモンを処方されるようになりました。
そして11歳の時、彼女は性転換をして男になりたいと両親に打ち明け、同意を得て健康な乳房を除去する手術を行いました。
両親は心配もあったそうですが、近年LGBTQが流行になりつつある中、子供が望むならそれが正しいことなのかもしれないと思い、同意したようです。
念願であったはずの性転換を終えた彼女を待っていたのは、期待していたものとは全く違うものでした。
性別を変えても、自分の容姿に自信を持てるどころか、自分が更に歪んだように見えるようになってしまいました。
幸せなどちっとも感じませんでした。
そして、性転換を行った体は、細胞が傷つき、一定の感覚を失い、生殖器がまともに成長しないなど、永久的な損傷を受けることになりました。
もちろん、全ての責任が病院や医師側にあるとは思いません。
これは彼女が幼いながらに望んだことであり、両親は子供の幸せを願うがゆえに同意したのです。
彼女が訴えたいことは、
「このような決断は急ぐべきではない」
ということです。
特に性転換を希望する人が、未成年なら尚更です。
一度性転換をした体は、もう元の体に戻ることはできません。
そして、本来なら健康であるはずの体に様々なダメージをもたらします。
人間は皆、男か女、いずれかでしか生まれてきません。
創造の神は、全ての生けるものに、この二つの性しか与えていません。
悪魔に操られた政府や社会がLGBTQをここまで推進するのには、もちろんそれがいずれ破滅をもたらすことを知っているからです。
「ソドムとゴモラ、およびその周辺の町々に起こったことも忘れてはなりません。これらの町は、同性愛やあらゆる種類の好色に満ち、そのために、永遠の刑罰の火で焼き滅ぼされたのです。これらのことは、最後のさばきがあることを、後世の人々に知らせる警告となったのです。」(ユダの手紙 1:7)
悪魔はもう時間があまりないことを知っています。
だからこそ1人でも多くの人を地獄に道連れにするために、人々を罪へと導き続けているのです。
自分が今日どう感じていようと、自分の性に違和感を覚えていようと、自分が男であるか女であるかは、自分の体を見れば明らかです。
それが、神が一人一人に授けた性であり、それぞれに必ず神の計画と目的があります。
そして、神の計画はその時はそう思えなくても、必ず祝福、将来、そして希望を与える計画です。(エレミヤ書 29:11)
神に授けられた性を否定し男になり、再度生まれた時の性に戻ったこのカリフォルニアの女性は、精神病を少しずつ克服し、自分に自信が持てるようになったそうです。
彼女は、まだ未熟な子供が簡単に性転換手術を受けれることを危惧しています。
イエス・キリストは、子供を罪へ導く悪者について、こう述べています。
「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである。 世は人をつまずかせるから不幸だ。つまずきは避けられない。だが、つまずきをもたらす者は不幸である。」(マタイによる福音書 18:6-7)
自分の利益のために人々を破滅へと導く全ての人が、神によって裁かれますように。
悪魔に騙されている人々が、イエス・キリストの真実へと導かれますように。
心からお祈りしています。
アーメン
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