聖書と科学は全く正反対のもの
そう考える人がよくいます。
聖書に書かれていることは、科学的根拠に基づいていない。
聖書は幻想的で、科学は現実的。
そんな風に捉える科学者もいます。
しかし実は、聖書は物事が科学的に証明されるずっと前から、科学的事実を示してきたことをご存知でしょうか?
今日はその幾つかを紹介したいと思います。
地球は宇宙に浮いている・地球球体説
まだ科学技術が全く発達していなかった古来、人々は地球は何かの上に乗っている、つまり地球は平面だという考えを持っていました。(インドなどでは、『亀の甲羅の上にゾウが4頭立ち、その上に地球がある』というような古い作り話もあったようです。)
地球が宇宙に浮かんでいることは、1543年にニコラス・コペルニクスが提唱し、地球が丸いことについては、紀元前6世紀頃にピュタゴラスが曖昧に唱え、その後アリストテレス(紀元前384年ー322年)が確信を持って主張し、これが物理的に証明されたのは、1518年、フェルディナンド・マゼラン一行による史上初の世界周航によってでした。
しかし、これらの議論や証明が行われるずっと前、聖書では地球が宇宙に浮いていることも、地球が丸いことも既に書かれていました。
聖書にはこんな記述があります。
「神はからっぽの空間に天を張り、 何もないところに地をつるす。」(ヨブ 記 26:7: 紀元前2000年〜1800年ほど前)
「主は地球(the circle"of the earth)のはるか上に座して、 地に住む者をいなごのように見られる。 」(イザヤ書 40:22: 紀元前740年〜680年)
※日本語訳にはただ地球とされていますが、原語であるヘブライ語では"circle"(丸い)という部分が明記されています。
流水での手洗いの持つ効果
1845年、オーストリア・ウィーンの病院で働いていたセンメルベイス・イグナーツという医者は、とても心を痛めていました。この病院の実に30%もの女性が、出産後に命を落としていたからです。
そしてイグナーツ氏は、あることに気付きました。それは医者たちが、手を洗わずに次から次へと妊婦さんたちの検診を行っていたことです。
そこでイグナーツ氏は、全ての医者に検診ごとに手を洗うことを推進したところ、妊婦さんの出産後死亡率が2%まで下がったそうです。
この時、手洗いは水を入れた桶の中で行われましたが、医学的研究が進み、現在の医者は常に流水で手洗いを行なっています。
イグナーツ氏が知るよしもなかったのは、聖書に、流水による手洗いの重要性が既に書かれていたことです。
イグナーツ氏が問題を抱えていた1845年から約3000年も前のことです。
紀元前1445〜1444年に書かれたレビ記の中で、精液や生理中の血液などの流出を洗い流す方法として、神は人々にこう忠告しています。
「流出ある者の流出がやんで清くなるならば、清めのために七日を数え、その衣服を洗い、流れ水に身をすすがなければならない。そうして清くなるであろう。」(レビ記 15:13)
感染を防ぐための隔離
今年一年、世界中の人が振り回されたコロナウイルス感染。医学的情報や技術が増えたおかげで、今でこそ私たちは感染リスクの高い病気に関しては患者を隔離する、という知識がありますが、昔はそうではありませんでした。
実際、14世紀に大流行した黒死病は、人々に『隔離』という概念がなかった為に瞬く間に感染が広がり、1347年から1351年にかけて、ヨーロッパの人口約3分の1が命を落としたとされています。
この疫病をきっかけに、人々に『感染リスク=隔離』という知識が芽生え始めますが、本格的に『感染防止のための隔離』という概念が定着したのは、アメリカの場合でも18世紀末〜19世紀初頭のことでした。
神である主は、神の民であるユダヤ人をこういった感染病から守る為に、感染症を患った人々を隔離することを命じています。
感染病として当時人々に恐れられていたハンセン病の処置として、主は人々にこのような掟を定めています。(レビ記 13:45-52)
「ツァラアト(ハンセン病)だと宣告された者は、衣服を引き裂き、髪を乱し、口を覆って、『私は汚れている。汚れている』と叫んで歩かなければならない。 その症状がある間は汚れた者とみなされ、野営地の外で暮らす。 」
「毛や亜麻布の衣服や織物、皮や皮細工物に緑あるいは赤みがかった斑点ができ、ツァラアトの疑いがある場合は祭司に見せなさい。 祭司はそれを七日の間、隔離しておき、 七日目に取り出して調べる。もし斑点が広がっていれば、伝染性のツァラアトである。 ツァラアトが発生した物は、衣服でも織物でも亜麻布や毛の覆いでも皮製品でも、焼き捨てなければならない。伝染するといけないからだ。」
もし人々が聖書を真実だと信じ、神の掟に従っていたら....
救えた命、省けた手間や時間がどれほどあったことでしょう。
今回ご紹介した意外にも、
- 血液こそが命の源であること(レビ記 17:11)
- 海には海路があること(詩篇 8:8)
- 船の構造(創世記 6:15)
などなど、聖書には、記述の何百年〜何千年もあとになって科学的に事実として立証されたものが幾つもあります。
聖書は幻想的な物語でも、非現実的な作り話などではありません。
むしろ、聖書ほど現実的で科学的に真実であるものは存在せず、現代の科学は、聖書が真実であることを証明するためにあると言っても過言ではありません。
優れた科学者の中には、科学者として真実を追求すればするほど、神の存在以外に、私たち生命の存在はありえない、という結論に行き着く人も沢山います。
「主の知恵によって地の基は据えられ 主の英知によって天は設けられた。」(箴言 序 3:19)
聖書の信憑性を疑う方や、聖書と科学は共存できないと思われている方が、主にある知恵によって真実へと導かれますように...
アーメン✝️
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Father in heaven, thank you for all of the scientific facts that show us that Your word is the truth. I pray that all the skeptics and those with doubts would know that nothing exists without Your existence. Open their eyes and lead them to the truth.. In Jesus name.. AMEN.


