11月19日
この日,音楽的に少々社会復帰した。
その後夜からFAF管弦楽団 の練習。
それにしても,一日雨でしかも寒かった~。
ただ,都響の演奏は熱かった!!
プログラム
ブロッホ ヴィオラと管弦楽のための組曲(※)
(管弦楽曲版:日本初演)
ショスタコーヴィチ 交響曲第11番『1905年』
指揮 エリアフ・インバル
ヴィオラ(※) 鈴木 学
東京都交響楽団
サントリーホール20周年記念事業公演
ブロッホは,出だしはかなり「おっ」とそそられるも
その後,かなりいろんなテーマを盛り込みしている…
というか,盛り込みすぎの感もありで,
いまいち主題をつかみそこねた。
それは私のキャパの小ささにまず問題ありかと思うけど。
でも,それぞれのパーツは個性的で,
民族的色彩が強く,聞いて「覚える」域まで達すると
はまるかもしれない。
ソリスト鈴木氏は,手堅く確実な演奏。
決して馴染み深いと言えないこの曲を
よくまとめていたと思う。
休憩時間,例によって
オケ仲間でロビーでだべりんぐ。
前プロブロッホの感想等を話す。
この日会ったのは,
旦那の代役?で聞きに来たAくん。
(旦那はこの日,このコンサートのことを失念し
うっかり某アマオケのエキストラを引き受けたため
本番を弾くことに…。)
いつものHくん。
リスナーのUさん。(11日に開催されたDSQ演奏会では
ありがとうございました。)
ちなみに終演後,Dオケの「伸縮自在(Tb)」Kさんとも会う。
ショスタコーヴィチは,熱い。
熱のこもったいい(私が好みという意味ですが)演奏だったと思う。
インバルのテンポ設定は,私だったらこうする
(って何言ってんだ)というのとは違うけど,
これはこれで納得させられる「あり」なテンポ。
たぶん,多くのCDに比べて
遅いところは速め,速いところは遅めな演奏。
それがいい効果を生んでいる。
例えば,速めに演奏することでそれは推進力となり,
遅めに演奏することで,ともすれば通り過ぎるだけの
細かいパッセージも「もの言う口」になる。
そして,インバル=都響の一体感が
最初の段階から感じられたのが嬉しかった。
「あ,これはいい演奏になる。」と
最初から予感させられたが,その期待を裏切らない
まさに「ブラボー」の声も上がった,
その通りの演奏だった。
全く演奏とは関係ないけど,
この日演奏会鑑賞後,練習に行くことにしていたので
楽器を持っていった。
しかも寒かったのでかなりの重装備(帽子とマフラー,手袋着用)。
でもって,切符もぎりのお兄さんに
クロークを利用するよう言われたのだが,
楽器もちゃんと預かってもらえるとは思わなかった。
楽器は一応「貴重品」だと思っていたので。
ほぼロシアでの演奏会以来となる
クローク利用をして,身軽になって
落ち着いて演奏を聞くことができた。
…んなこと,みんな常識なのかもしれないけど,
なんだか自分にとっては新鮮だったので,記録。
サントリーのクローク,ありがとう![]()
