8月5日
川越から帰ってきたその日,
午後から室内楽の練習があった。
午前中にもTオケの練習があったけど,
とても行ける状態でなかったので当然休む。
この日気温が30℃を超える猛暑となった。
練習場所は台東区の生涯学習センターで
午後1時から。
駅から10分以上歩いたが,この暑さの中
日傘を差さない私には帽子が必需品である。
で,この日の室内楽の練習メニューは
ヴォーン・ウィリアムズの幻想五重奏曲の
3楽章中心。
実はこの3楽章はチェロが休みなので,
今日はチェロ以外の4人が集まった。
逆にいうと,なかなか普段の練習では
この楽章をじっくりやることができないため,
今日の練習はそういう意味でも貴重な機会。
ゆっくりしたこの楽章は,
みんなのイメージをそろえることに重点を置き,
まるさんのリードで練習が進められた。
音程もさることながら,
意外と気を遣うと変わると思ったのが,
ボウイングのテクニック。
それなりの経験のある方なら
今さらという話かもしれないが,
弓のスピードとか,圧力で,
出される音はかなり違ってくる。
殆ど旋律はソロのこの楽章でも,
誰かと一緒の動きをする部分もあるため,
そういうところをわかって揃えていると,
曲としてまとまりも出るというもの。
それが一人一人の音がよく聞こえる
室内楽のおもしろいところである。
午後1時半過ぎから開始された練習は,
途中休憩をはさみながら4時過ぎまで3楽章,
残った時間は2楽章の音程チェックを行った。
本番の11月3日まで,もう3ヶ月を切っている。
今年もいつの間にか8月になって,
こうして一年も過ぎていくんだな~と思ったり。
(早すぎ)
練習後,渋谷の楽器屋マリオルッチに寄って
C線を買った。
前はいろいろな種類の弦を使ったこともあるが,
最近は最初使っていたドミナントを使っている。
ヴィオラのC線,一本約3,000円。
もう安いとか高いとかは考えてないな~
これくらいは普通とか思ってる。
ただ,練習や本番の頻度が高くなると
弦の消耗も早いので,それによって
弓がひかからなくなったり,楽器が鳴らないっていう
ことがストレスになるので,
弦の予備は常に常備しておきたい。
土曜の夕方の渋谷を
楽器ケース持って歩くのはちょっときつかった。
一番の原因は,自分の疲労がピークだったことだけど。
マリオのご主人と,いつもだったらもっとしゃべるとこなんだけど,
さすがにこの日は弦を買うのが精一杯だった。
こんな土曜の疲労が,
日曜までも残って,日曜は一歩も外に出られなかった。
明日は使い物になるかなー。