12月30日 演奏会第3日目



(お断り)

この日の演奏会記録,

ホテルに戻ってから眠いのに耐えながら

書いていたらしく,字はミミズ状態…

あまり詳しく残ってないんですが,ご了承ください。



血の上の教会を見た後 ,

私と旦那,Aさんの3人で今夜の会場である

大ホールへ。

相変わらず開場は遅い。

開演も当然予定の午後7時を過ぎてからとなった。

ロシアだし,いいかという感じ(どういう感じだ?)だ。



今日のプログラム

スヴィリドフ

 トリプティーク

プロコフィエフ

 ヴァイオリン協奏曲第1番

ハチャトリアン

 バレエ音楽『スパルタクス』と『ガイーヌ』より抜粋

指揮 ユーリ・テミルカーノフ

ヴァイオリン ヴァディム・レーピン

サンクトペテルブルク・フィルハーモニーオーケストラ

フィルハーモニー大ホール



席

 Ряд5 Место19



トリプティーク

なんだかシンプルだけど,不思議な感じのする曲。



プロコフィエフ バイオリン協奏曲第1番

これが一番の聴きどころ。

やはり神業と言われたレーピン(Вадим РЕПИН)

のソロは素晴らしかった。

2楽章をアンコールでやってくれたのだが,

この楽章,G線のハイポジションに上がってきて

演奏するのがかっこよかった。

もちろん,若いレーピンなので,あんなにハードな演奏を

一曲終えた後のアンコールだろうが,

エネルギーが衰えることはなく,余裕を感じさせられた。


この曲自体も変わっていて,

2楽章はスケルツォで激しいが,

3楽章は天に召される,あるいは宇宙に帰っていくような

感じが出ていた。

私の貧弱な語彙で申し訳ないが,

先ほどのトリプティーク同様,やはり「不思議な」曲であった。



『スパルタクス』『ガイーヌ』より

スパルタクスより4~5曲,ガイーヌよりいっぱい(爆)演奏。

ガイーヌのラストはやはりレズギンカ。

この曲(レズギンカ)を演奏する時は,

万国共通,みんな楽しいんだと思った。

打楽器は楽器の音でない音(!)がしていた,

というくらいすごい迫力だった。


この日,抜粋した曲が何か,

初日に買ったプログラムには書いていない。

ところがこの翌日判明したのだが,

詳細を書いた「日替わりプログラム」というのが,

その当日,別に売られていたのだ。


それを知らなかった私達は,誰も29日(昨日)と

今日30日の演奏会の「日替わりプログラム」を

買っておらず,そのためこのハチャの抜粋もどの曲か

私達の記憶のかなたに残るのみとなっている。




演奏会の後は,ネフスキー大通り沿いのレストラン

(確かパティオПАТИОという名)で,

ビールとつまみにサラダをもらう。

締めにちゃっかりカプチーノも頼み,300руб.。

お店を早めに決めて入ったのでよかった。

やはり空腹と寒さのダブルパンチはきつい。



再び地下鉄が動き出してたので乗車し,

ホテルに戻る。

今日着た小物だけ洗濯し,日記をつけていたら

途中で激眠になり,午前2時就寝。

(長期滞在を見越して,洗濯をまめにした。)