シアターコントロニカ『イミノウム』☆
お天気良くて清々しいけども
乾燥で喉や肌に注意報がっ


どうも、ゆうきです😄
昨日の京都日帰り弾丸旅の続きをば
車折神社さんを出発して
嵐電と地下鉄とバスを乗り継いで
京都府立文化芸術会館
これを観てきました
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シアターコントロニカ
コント公演『イミノウム』
出演:竹井亮介/辻本耕志/松本亮/
古屋敷悠/加納和可子
脚本・演出:小林賢太郎
神奈川のKAAT公演に行きたかったけど
一次も二次も外れてしまったので
悔しくて…『そうだ!京都に行こう!』
となったんですよね![]()
建てられて55年経つ年季の入ったホールで
"コント公演を観る"というのが
「なんか、えぇなぁ
」と思えました![]()
もちろんネタバレはしないですけど
『イミノウム』は『意味の有無』![]()
この作品を観て…
言動に無理矢理意味を考えたり
なんだか意味を持たせたがったり
意味を深く読んで拗らせてしまうような
人(自分も含めて)が多いのかもなーって![]()
それがダメとかじゃなくてね![]()
でも時には…
それをほっぽり出して
意味の無さを楽しんで良いよなぁ〜って![]()
よく『スキャットで歌う』ってやるけど
あれも、意味ないからね![]()
とあるコントの中で出てきた
早口な言葉の会話も
あれは…スキャットだったと思う
笑笑
小林賢太郎さんの作品は
いつも『言葉に対しての愛』を
感じるというか![]()
単語というよりかは、言葉![]()
言葉への興味、言葉の響きへの興味、
言葉の流れへの興味、言葉の持つ力への興味、
言葉を使わない・使えないことへの探究etc...
愛がないとこんなにも向き合えないし
ちゃんと観る側への配慮もあるし
毎度『凄いな…』ってなるし
言葉の面白さに改めて気付かされます![]()
あと、キャストさんの
出どころと役どころの王道と絶妙![]()
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全員が愛おしくなるんですよね![]()
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京都が24日までと
名古屋と仙台の公演があるので
ご興味ある方は是非![]()
あぁ〜やっぱり
京都まで観に行って良かった![]()
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車折神社さんと芸能神社さんの御朱印![]()
昨日写真に撮るの忘れてたもんで![]()
そして再び西へ行くワタシ![]()
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