ア〜〜ア〜〜〜♪♪
1月末から怒涛の5日間

色々と考えながら歌いながら
濃い日々を過ごしていたからか
昨夜自宅に帰ってきた時に
2週間ぶりくらいに
帰宅した感覚でした

どうも、ゆうきです🦚
今日は先日の
宇宙戦艦ヤマトコンサート
について少し

リハーサルを含めて3日間
ヤマト音楽にしっかりみっちりがっつりと
全身包まれてました
もう、リハーサルの時点で
オオサカシオンさんの音って
心踊る感じで大好きなんです
それでも宮川彬良先生が
「ここは《ッタタタ》ではなくて
《ン゛ダダダッ》って捉えてほしい」
というような音の出し方のイメージとか
音の残し方の感覚とか
時には映像のイメージなどを
全体だったりパート楽器の皆さんに
伝えている場面があるんですね
その後に実際音にしてみると
明らかに違いが出ます
伝えられる前でも十分に凄いんですよ
それでも、それを更に超えてきます
彬良さんの表現したい音が明確だから
それらを伝える言葉の選び方も素敵だし
シオンさんへの信頼度が高いからこそ
シオンさんのアンテナが鋭敏だからこそ
イメージの共有が凄く速いんですよね
だから、私が歌う曲ではなくても
その場で彬良さんの言葉を聞いて
シオンさんの音を聞いてるだけで
自分の中の引き出しに何かしら
「良いもの」が入ってる感じがしてます
彬良さんが指揮をする
宇宙戦艦ヤマトコンサートの
スキャットを担当させていただいて
数年経ちますが
毎回緊張しますし、勉強になります
やはり元々は川島和子さんという
とても素晴らしいスキャットのお声があって
多くの方がそのイメージを持って
コンサートにもいらっしゃるので
それを壊してはいけないなぁと
しかし、私は川島和子さんにはなれないので
川島さんの出している「ア」のイメージ
特に「宇宙戦艦ヤマト」のオープニングや
「無限に広がる大宇宙」などは
自分の中に取り入れつつ
自分の持っているものを最大限に使いながら
その時に精一杯発揮できるように
練習するのみです
文字で書くと「ア」という一文字ですが
その「ア」だけで表現すること
その奥は…とてつもなく深いのです
それこそ無限に広がる感じです
男性コーラスの方々
コンサート当日に決まったグループ名
"YAMATO MALE VOICE QUINTET"
低いのにクリアな歌声で
ハリもあるし凄く素敵でした
「ヤマト!! 新たなる旅立ち」という曲では
男らしさと少し哀愁を感じる歌声が
会場を包み込んで
サビのハーモニーも鳥肌もの
また聞きたいなぁ〜
そしてこの写真でいう
私と彬良さんの間にいらっしゃる男性が
塚本 伸彦さんという
ささきいさおさんの代理で来られた
今回の超救世主でありますっ
名古屋で活躍されてる方で
彬良さんのご友人でもあるのですが
このコンサートの日だけ
ちょうど空いていたという奇跡
塚本さんは公演当日のゲネプロが初参加
にも関わらず堂々たる歌声で
ほんとね、シビレました
そして
笑顔がキュートなお方です
公演後の楽屋ホワイエには
色んな方がいらしてましたが
塚本さんの横にいらした方から
「あの〜浜松でご一緒させていただいた…」
とお声をかけていただきまして
なんと
2018年2月18日に浜松アクトシティで
【宮川彬良まつり】という
彬良さんの大切な日のコンサートの時に
共演させていただいた写真中央の
加藤恵利子さんでしたっ
わぁぁぁーっ
憶えてくださってたのが凄く嬉しかったし
この日の1週間前くらいに
塚本さんと歌ってらっしゃったとのことで
観にいらしてたんですよね
いやぁ〜再会できたの嬉しかったなぁ〜
恵利子さん、ありがとうございます
少し…と、冒頭で言いながら
ちょっと長くなってしまったけど
実はこれでも書いてたこと削ったので
またの機会に書こうかしら
宇宙戦艦ヤマトコンサートのステージに
また立つことができるよう
日々精進しておきます
ア〜〜〜ア〜〜〜〜