あの日から30年。
事務所でカニさんと
デモ音源のレコーディングと
色々打ち合せをしておりました

どうも、ゆうきです🍅
気がつけば20:30を過ぎてたので
少し急ぎ気味で話を締めましたが…
さーて、晩御飯どないしよかしら



今朝も富士山はくっきり
朝一番は雲ひとつない青空がゆえの…
冬のキンとした空気
さて。
何日も前から今日、この日の出来事
阪神・淡路大震災のことや
震災関連、災害グッズの話題が
ワンサカと流れてきてます
今日、2025年1月17日で
阪神・淡路大震災から30年が経ちました。
毎年この日は巡ってくるので
毎年書いてはいますが
30年前の今日 午前05:46
大きな揺れのど真ん中で被災しました。
『あの日から30年なのか…』
そんな言葉が自然と出てきました。
その当時、既に築四十年近かった木造の実家。
下から突き上げられ、大きく揺さぶられ、
ひねられ、引き裂かれ、傾いたけど…
よく耐えたものだ、と今でも思います。
自分の身体もあの揺れを憶えているように
実家の柱や壁もその揺れの酷さが
刻まれていました。(改築時に改めて知る)
その中で幸いにも生きることができ
この時期に感じたこと、受け取ったことが
今の私に繋がっていると思うと…
たくさんの感謝が溢れてきます。
今日はこの阪神・淡路大震災だけでなく
近年の震災や豪雨災害に遭われ
犠牲となった方々への追悼とともに
今なお悲しみの中で過ごすご家族の皆さま
復興のために尽力してくださる方々
立ち上がって前を向いて進む方々へ
手を合わせて祈ります。
そして
我が愛する母の誕生日なので
この言葉を書かせてください
お母さん
お誕生日おめでとう
ケーキは今日買いそびれたので
明日買ってお祝いするから〜っ