ヤマト祭りあれこれ☆
良き写真を撮っていただいてました![]()
何の曲の時やろうなぁ〜![]()
彬良さんのベストが金だし…
なかなか神妙な顔つきだから…第二部の
《大帝ズォーダー》かな![]()
「宇宙戦艦ヤマト祭り」は 2021年の夏に
オオサカシオンW.O.さんとシエナW.O.さんの
定期演奏会で初めて参加させていただいて
今回のメニューはその時の再演ということで
スキャットボーカルでステージへ![]()
再演と言えど、しっかり丁寧に復習して
前回よりもシオンさんの音を感じながら
彬良さんの息を感じながら
歌うように心がけました![]()
上:京都コンサートホール
下:愛知県芸術劇場コンサートホール
前に【全曲名曲】って書いたかもですが
本当にこのコンサートの時間の
どこを切り取っても素晴らしい音なんです![]()
ストーリーをしっかりと知らなくても
飛んでくる音や 聞こえてくるメロディーや
楽器ごとに担っている役割などからも
シーンや色彩のイメージや
登場人物がどんな表情をしているかまで
まるで目の前で見えてるような
繰り広げられ方をするんですよね〜![]()
オオサカシオンさんのサウンドと
彬良さんのアレンジと指揮が
ズバン
と合ってる証拠なのかもしれません![]()
上:京都会場のパイプオルガン
下:名古屋会場のパイプオルガン![]()
"パイプオルガンがある会場" でないと
出来ない内容でもありまして![]()
第一部の一曲目に演奏する
「白色彗星」はパイプオルガンのみの
演奏だったんですが
これがまた迫力が凄すぎて
脅威と恐怖と絶望が襲ってくるんです![]()
その直後にワタシ、「Ah〜ah〜」と
アカペラで歌い始めないとなんですが
「白色彗星」の途中くらいで
どうしても心拍数が上がってくるんです![]()
鼓動が聞こえてくるんですよ、ホントに![]()
パイプオルガンの音ってどちらかと言うと
「神聖」なイメージがありましたが
こんなにも胸を圧迫するなんて…
まだ未体験の方は生で聞いていただきたい![]()
色々と工夫してくださった音響さん![]()
実は、前回の公演にはなかった
プログラムにも書いてなかった曲
《愛は今も光》を
本編最後に歌わせていただきました![]()
2021年のクリスマスディナーショーで
初めて歌わせていただいたんですが
歌詞もメロディーもアレンジも全て一致した
とっっても素敵な曲なんですね![]()
直感的に『この曲は歌っていきたい
』
とさえ思ったくらいです![]()
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言葉がシンプルなだけに
更に大切に歌いながらも感じるままに
シオンさんの音に身を委ねて
その時の精一杯で歌いました![]()
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歌い終えた後のお客様の拍手が
本当に、本当に有り難くて嬉しくて
胸がいっぱいになって熱くなって…
色々と堪えるのに必死だったのはナイショ🤭
右:ピアニスト・宮川知子(ちこ)さん✨
真ん中:指揮・宮川彬良さん✨(←師匠)
左:スキャット・ゆうき👍
あぁ…またこの公演やりたいなぁ〜![]()
シオンさんの音が好きなんですよね![]()
一音一音に愛があるのはもちろん
魂こもった一音で心撃ち抜かれたり
ソロを吹く方の音が煌めいていたり
全身で音を届けているのが堪らないのです![]()
あと5公演は最低でもやりたい![]()
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てか、シオンさんとの共演は
何度でもやりたいと真剣に思うのでした![]()
京都公演・名古屋公演に
お越しくださった皆様
関係者・スタッフの皆様
音響・照明・舞台スタッフの皆様
ワンダバコーラス隊の皆様
原田さん・知子ちゃん
エキストラ出演の皆様
オオサカシオンW.O.の皆様
宮川彬良さん
心より感謝です![]()
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