先日の素敵なコンサート☆
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某プレイガイドの案内が7月に来てて
ダメ元で申し込んでみたんです
そしたら当選したもんだから
速攻で小田さんの大ファンの心友に連絡して
一緒に行くことになりまして
ステージ上手から伸びた花道の
すぐ脇のところの座席やったんですが
とても近くを歩いて通る小田さんのお姿…
もう、神々しさしかなかったです🌟🌟🌟
ついこないだ小田さんは
75歳の誕生日を迎えられたそうで
途中ご当地紀行上映の休憩があるとはいえ
会場に作られた花道を
7〜8割くらいずっと歌いながら
お辞儀しながら歩いてるんですよ
それって実は凄いことやと思うんです
体力的なこととか
これは小田さんがファンの皆さんを
本当に大切にしているからこその
表れなんだということも感じたり
あと、小田さんの曲って
まぁまぁ高い音域のところがあるでしょ
それも無理しすぎないようにはしつつ
ここぞという時の気合が見えたりとか
ご本人は「歌えるのか…」という心配や
色々なことと戦って向き合ってると思いますが
ファンの方々からすると
もう、そこに立って居てくれるだけでも
嬉しいんだろうなぁと感じました
人生で2度目の小田さんのコンサート
そして先日、娼和アバンギャルドで
小田さんの曲を歌わせていただいて
改めて思ったこととしては
歌詞にもメロにも「小田さん節」がある
ということでしょうか
難しい言葉、捻りまくった言い回し
分かりにくい表現は全然なくて
ただ、すぐ隣にいて話してるような
ただ、すぐ隣で一緒に空を眺めてるような
ただ、黙っていても同じ時間を共有して
心がいつのまにか解れていくような
そんな感じがするんですよね
そんな言葉(歌詞)に、ふと温かみを感じて
不意に涙が溢れ出たりする人もいるのかな
オフコース時代やソロでも昔の曲は
結構ストレートに言葉を使ってることも多くて
そこに男気を感じたり
「それ、言いたかった」みたいに感じて
グッと心掴まれる人もいるんでしょうね
今回、バンドさんの演奏もさることながら
小田さんへの歌のフォローもあったり
みんなが本当に一つになって
小田さんを支えているエネルギーがあって
とても愛を感じる時間だったように思います
私自身も色んなことや思いが重なって
なんだかジーーーーンときてしまいました🥹
素晴らしい演奏にも心からの拍手を
送りました
まだこれからコンサートを
楽しみにしている方もいらっしゃるから
詳しい内容は書かないですけど
75歳になった小田さんの歌声を聞けて
花道を通ってすぐそこに居る小田さんが
発するエネルギーを感じられて
本当に良かったなぁって
心友は「とてつもなく幸せだぁ〜」と
言い続けながら
ずっと地上から3cmくらい浮いて
歩いてるような感じでしたよ
Mちゃん、ありがとうね