ヤマト祭りその1☆
まだまだ昨日の熱が体に残ったまま
脳内はヤマトの曲が駆け巡ってます
どうも、ゆうきです🤟
ちょっとブログが長くなる予感
2〜3回に分けちゃうかなー🤔
6月末のオオサカシオンW.O.さんに続き
シエナW.O.さんの「ヤマト祭り」にも
スキャットという大役で
出演させていただきました
私の発する言葉は
「ア」と「ハ」だけではありましたが
そこには
全てを包み込むような大きな愛だったり
慈しみだったり
祈りだったり
救いだったり
これから起こる何かへの予感だったり
ある種の光と闇だったり…
様々なものが感じられるような
スキャットでいられたらなぁと
ヤマトの世界であのスキャットは
本当に大きな意味のあるものだと思います
聞く方の心情で捉え方も変わるだろうし
流れるシーンによっても変わるだろうし
なので逆に私自身も考えすぎずに
聞こえてくる音に身を委ねながら
会場と宇宙を繋ぐように歌えたらいいなぁ〜…
と思って、大切に大切に発しました
彬良さんとスキャットについて
打ち合わせたのは5月13日
彬良さんもW.O.用にアレンジを書き始めて
少しした頃だったようです
曲を流しながらどのあたりを歌うとか
実際私も声を出しながら確認もして
彬良さんの中でもイメージが
より具体的になったと
そこからスキャットの譜面が
送られてきた来た時には
嬉しさと同時に背筋がピンとなる
ある種の緊張が走って
それから昨日まではずっとありましたね
彬良さんの頭の中で鳴っている音に
少しでも近づけたなら嬉しいなぁ
私の立ち位置から見たステージ
オオサカシオンさんの時は
ステージの最前線にいたのですが
今回は2階のバルコニーの
パイプオルガンの横でした😀
彬良さんから
「ゆうきちゃん、高いとこ大丈夫」
とご心配もいただきましたが(笑)
立つところは平地だったので大丈夫🙆♀️
横を向くと
パイプオルガンを弾く石丸 由佳さんが
いらっしゃって
パイプオルガンを弾くその音と振動を
ダイレクトに受けておりました⚡️⚡️
一曲目に「白色彗星」という曲を
パイプオルガンだけで演奏されたのですが
これがもう…
聞いてるだけで心拍数が上がるんです
真横で聞くからだけでなく不協和音や
彬良さんの言う「怖い音」の連続なので
努めて心拍を落ち着かせないと
直後に私がアカペラ…しかも独唱という
ほぼ《試練》の8小節が・・・😱😱😱
ちゃんと無事に滞りなく受け渡せましたが
あの心拍数の上がり方は
今までにあまり感じたことなかったかも😅
パイプオルガンを挟んで
私とシンメトリーの場所には
男性コーラスの皆様が
ハリのある歌声がまた良かったなぁ〜
「ガミラス国歌」も主題歌も良かったけど
「コスモタイガー」という曲に入る
『ワンダバコーラス』が見事でした
彬良さんも太鼓判⭕️
あ…
やっぱり長くなっちゃうから
第一弾はここまで
また綴りまーす
リハーサル中のステージ写真をどうぞ