じもとさんぽ( ´ ▽ ` )
東にいるとほぼ車の運転をしないので
地元に帰ってきた時は
実家の軽四を運転するのが嬉しいんです
どうも、ゆうきです🚙
でも、歩いた方が写真撮れたりするので
外出したついでに普段通らない道を通って
好きな場所へと向かいました
春日野道方面から宮本公園脇を上がって
バス道へと抜けると
レンガ造の建物はその時のチャペルだとか
私が知ってる頃は王子図書館だったんですが
今は「神戸文学館」だそうです
レンガの色合いといい 円窓といい
なんだか好きなんですよね
👣👣👣👣👣
文学館の道路挟んで向かいにあります
美術家・横尾忠則さんが兵庫県出身
ということもあって
沢山の作品を寄贈してくださったそうで
その作品が展示されたギャラリーも
あるようですよ
昔の「県立美術館」時代にしか
行ったことなくて
今は諸般の事情により休館してるから
カフェもあるみたいだし
また落ち着いた頃に行こうかな
👣👣👣👣👣
そこから東へ向かうと王子神社があって
信号を渡ると、ここの入り口です
ほんまに好きな場所です
家から歩いて5分くらいで
ここに来られるなんて
よくよく考えたらとっても有難い😍
無料で入れる年齢の頃までは
しょっちゅう遊びに行ってました
幼い記憶の時から考えると
コアラ来たりパンダ来たり
その専用エリアが出来たり
アシカやらホッキョクグマが
水中の様子も見られるようになったり
猛獣館やったとこにチンパンジー来たり
動物資料館が出来たり
観覧車のゴンドラが動物の顔になったり
春には夜桜の通り抜けもあったりして
そらもういっぱい変わって良くなって
進化し続けてるんですよね


だけど、変わらない部分ももちろんあって
それもまた懐かしいなぁと思ったり
そうそう、コレコレ
と思ったり出来て
やっぱりこの場所、好っきゃわぁ〜
って思うのです

動物園も休園しているので
駐車場もガラガラでした
この時期はいつも満杯なんですけどねー
でも、フラミンゴやインコやオウムたちの
元気な声が聞こえてきたので和みました
時々何かの動物の鳴き声が
家まで聞こえてくるんですよ
今でもあるのかしら…
夜になったら動くってウワサ


これ見ると色々思い出します😌
ファミリーでボール遊びしてたり
ジョギング・ウォーキングしてたり
ベンチで本を読んでたり
ホントゆったりとした時間が流れてました☀️
幼い頃は夏休みになると
6時過ぎくらいから大きな木の前に集まって
たくさんの人でラジオ体操やってました🧍♀️🧍
王子公園駅側に降りると
高架の所にちょっとした坂道があって
よく見ると子どもが登ろうとしてますが
みんな、やります

ダッシュして駆け上がります
🏃♀️
いわば、子どもたちの登龍門的な
頂上まで登って滑って降りてくる時に
ズボンやスカートなどを
汚すか破ってしまうという試練付き😝
ここいらに住んでる子たちは
これを経験しながら成長します

なかなかゆっくり出来ないけど
時間が出来た時はこうして地元を歩いて
何かの記憶がふとよみがえるのを
楽しみたいと思います










