3月20日のこと♪♪
今日一日
ほぼ…抜け殻状態でした
どうも、ゆうきです
3月20日はすみだトリフォニーホールにて
宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団
春が来た!
アキラさんのテーマパーク特集!
昨年末のジルベスターコンサートの
振替公演が出来ました

年末の歌リハーサルから約3ヶ月
あの時に色々練習したことを
再び体に、細胞に呼び起こしながら
彬良さんの紡いできた
テーマパークのショーで歌われた曲と
このコンサートの支援して下さってる
サポーターの皆さんのお名前を歌にした
「パトロネージュ」を
VOJA-tensionとしゃかりきのハーモニー
そして新日本フィルハーモニー交響楽団の
皆さんの素敵な演奏とともに
世界観を1つにしていきました
最初はボーカルの音とオーケストラの音の
音量バランスが難しかったのですが
色々と試しながら考えた結果
「歌陣もオーケストラ」
という考えに至って
皆でそんなことを共有して
とても良い方向になったと思います
本番は会場にお越し下さったお客様には
マスク着用のうえ、座席間を空けて
感染予防対策にしっかりご協力いただいて
無事に幕が開いたこと
本当に嬉しかったです


第一部はオーケストラのみ
聞き馴染みのあるディズニー曲が
次々と聞こえてきて
同時に絵がパッと出てくるんですよね
私が大好きな「メリー・ポピンズ」の
冒頭のメドレーが始まった時には
もう、一緒に歌ってましたね
休憩明けの第二部は
「パトロネージュ」の歌から
毎年サポーターが増えたり減ったりするから
尺もその時によって変わるという歌ですが
何種類かメロディーがあって
それと社名や個人名の置きどころが
ものすごくマッチしてるんですよね〜
続いてディズニーランドのショー曲
「One man's dream」
これが本当にキラキラしていて
歌ってても毎回終始ワクワクするんです
導入部分で既に魔法にかかってる感じ🪄
ミッキーマウス以外のキャラクターの名前は
出てこないんですけど
歌詞でそれが伝わるのが素晴らしい
その後は昨年閉園した豊島園にあった
最古のメリーゴーラウンド
《カルーセル エルドラド》の物語を曲にした
「まわれエルドラド」
エルドラドが生まれた1907年7月17日
あの頃を振り返って懐かしみながらも
あの時の楽しみにしていた人々の様子や
回転木馬がゆっくりと回り出す感じが
ギュギュっと詰まったメドレーでした
そして長崎ハウステンボスのショー
ボンボヤージ・デ・リーフデより
「Guided By the stars」
「De Liefde means Love」
これがまた超大作
《デ・リーフデ号》という船が
出港して数々の困難や嵐に遭いながら
船旅を続けるんですが
一本の映画を見ているような感じです
この船にどんな危機が迫っているかが
オーケストラの音で伝わってくるし
映像まで浮かぶのが…凄すぎます
ラストは大阪花博のミュージカルで歌われた
「Beautiful World」
シンプルな言葉の中に
この地球という星の素晴らしさや
ずっとずっと長い間続いているであろう
自然の流れの素晴らしさが
描かれています

この曲を歌うと…ジーンとするんですよね
歌った曲はそんなに多くないですが
使ったエネルギーは物凄かったです

これはもう、観ていただくのが早い
ということで
そんな出演者とスタッフの皆さまの
エネルギーがドドン
と詰まった
このコンサートのCD&DVDを作るために
クラウドファンディングが立ち上がってます
やぁ〜…
何度も思ってますけど…
彬良さんの紡ぐ楽曲は
その世界に合わせているのではなく
その世界の彩りや奥行きや心情やその全てが
音となって生きているんですよね
この公演
もう一回くらいやりたいです












