映画「罪の声」☆
店頭の検温機だと35.4℃
口内の体温計だと37.1℃
そんなに差があるんかい
どうも、ゆうきです
どちらも信用ならんので
脇用の体温計をとうとう購入して
さっき検温したら、36.2℃でした
ド平熱
星野 源さんと小栗 旬さん主演の
《罪の声》
昔あった「グリコ森永事件」が題材の
フィクション映画
フィクションやけど
本当にそうだったかのようなリアルな感じは
きっと…
犯人以外のある程度のことが
事実にかなり沿ったものであることや
幼い私も覚えてるくらい
センセーショナルな事件だったからかも
私、記憶にあるんですよ
多分一般市民から情報を集めるためだろうけど
当時お金の受け渡し指示の声が公開されてて
それが電話で聞けて
それを受話器越しに聞いたなーって
あと、親戚のおじさんが
「キツネ目の男」の疑いがかけられて
警察から職質(?)受けたとか
そういう記憶とかもあって
作中に出てくる場所の名前や関西弁とかも
やけに身近に感じさせたのかもですね。
会話、記憶、回想、苦悩、愛情の入り混じり、
何も知らずに当時声を録音した人物と
この事件を掘り起こして謝取材する記者とが
どこでどうクロスするのか、
あの人物と事件の関わり方など
決してド派手ではないけれど
ジワジワ…ぐりぐり…と引き込まれて
見入ってしまった作品でした


ご興味ある方は是非




