復刻版をば◎
14日・15日と厳かに
大嘗祭が執り行われましたね

天皇陛下が即位されて最初の新嘗祭で
"大嘗祭"という名では
一世一度ということ
今ではマスコミなどの取材や報道によって
どんな風に行われているのか
昔よりは一般市民にも知られるように
なってはいるけども
やはり今でも中までは撮影出来ないから
『おそらくこうであろう』という
推測の域なんですよね
いや、それで良いと思うんです
この国のための大切な神事ですし
本当の、真の姿やその意味は
天皇陛下ご本人しか感じられない
知り得ないところだと思うので

大嘗祭が行われた《大嘗宮》は
本来ならばすぐに取り壊すらしいですが
今回は一般公開されるようです
こんなこと滅多にないから
行ってみようかなぁ〜

そんなことを考えながら
昨日は1つ用事を済ませた後に
大手門で電車を降りて皇居近辺へ
お堀横を歩きながら大嘗祭に思いを馳せつつ
日本橋三越へ向かった私

目的はコレでした
『三重展』ってのがやってて
そこで赤福の餡に黒糖を使った
復刻版が食べられるというので
最近「あんこ熱」が高かった私は
迷わず行ってまいりました


黒糖をしっかりと感じられるけど
深みと品のある甘さで美味しかったです
赤福売り場のすぐ脇に
そこ専用の茶屋的場所があって
そこで一盆220円でいただけますよ
帰りには「天女(まごころ)像」も観て
心はさらに晴れやかに


良き時間が過ごせました





