奈良の1日目☆
ちょっと湿度が高いなぁ〜…
と思いながら自宅に帰ってきて
荷物を下ろした途端に…空が光った

雷雨、来ました

ギリギリセーフです
既に9月に突入してるわけですが
9月1日は奈良の春日大社へ
ここで《春日野音楽祭》という
街中に音楽が溢れるイベントがあって
そのメインステージフィナーレに
彬良さんと平原まことさんが出演でした
そしてそこに私たちしゃかりきと
彬良さんの次女・アリちゃんが
ラストで飛び入りすることになりまして
吹奏楽団の皆さまと合唱団の皆さまと共に
「マツケンサンバ Ⅱ」を演奏して歌って
会場の皆さまと盛り上がってきました

マツケンを歌ってる時の写真は無いので
彬良さんとまことさんの
楽しそうなステージ写真をどうぞ

雨予報も何処かへ行って
太陽燦々と降り注ぐ中
みんなで汗だくになりながら
笑顔で締めくくったのでした
その後、彬良さんとしゃかりきは
「なら100年会館」へ
もう15年くらい前になるのかなぁ
この会館へ来たのって…
奈良北高校の始業式後にある
芸術鑑賞会コンサートの前日リハーサル
先生の熱い要望で
吹奏楽部の皆さんとコラボが実現
ということで
彬良さんアレンジの曲を吹奏楽部が演奏して
三年生の女の子がリードボーカルをとって
しゃかりきも一緒に歌ってハモることに
彬良さんの指導を直接受ける生徒さんたち
最初の演奏を聞いて彬良さんが
イメージを伝えて的確なアドバイスをして
それを生徒さんたちは自分たちなりに
咀嚼して表現していくわけですが
やっぱりこの経験って物凄く貴重なことやし
宝物やと思うんですよね
第一線で活躍する音楽家がアレンジした曲の
指導を直接目の前で受けられるって
そうそう無いこと

そして彬良さんの指導って言葉も擬音も
体全部を使って表現してくれるから
分かりやすく掴みやすいんです
あと、その時は何となくしか分からなくても
練習を重ねていくごとに腑に落ちてくるし
ポイントが分かると他の所にも応用出来るし
『あ、コレだ
』とピンとくる瞬間も
あったりするから更に楽しくなったり

しゃかりきなんて応用しまくりです
何十回何百回と歌ってる曲であっても
毎回トライしていくし
新鮮かつ楽しんで歌えるのは
絶えず発見しようとしてるからかも
あ…
思いがけず長くなってしまった

続きはまた明日にします
彬良さんとのコンサートは
色んな場所でありますよ〜













