彬しゃカルテット♪♪
11月の締めくくりは
師匠・宮川彬良さんと
世田谷区にある中学校で
「せたがや音楽研究所」の
出張公演でした〜
しかも今日は2つの学校へ
1校目は砧南中学校
2校目は千歳中学校
どちらの生徒さんも挨拶がしっかり出来る
なんでも千歳中学校は世田谷区の中学校内で
一番生徒数が多く700名近いとのこと
近年子供の数が減ってるけれど
一学年で6〜7クラスあるのって
私たちが中学校時代の頃と一緒です

今回は「全校生徒で音楽の授業を受ける」
みたいな感じで授業1コマ分を
彬良さんとしゃかりきのサウンドで
いっぱいにしてみました


音楽の寿命は長いんだという話や
彬良少年の心を動かした学校で習った曲や
童謡もアレンジでガラリと変わることや
音楽は心の叫びなんだということを
音楽を通して 歌を通してお届けしました
音楽は目に見えないからこそ
やっぱり生の音を耳で聴いて
空気を伝ってくる振動を体で受け止めて
その時に感じたことを思ったことを
大切にしてもらえたらと思います

体育館って特殊な音の環境なんですよね
ましてや全校生徒集まるとなると
前と後ろでタイムラグが出来たり
天然のリバーブが聞き取りづらくしたり
色んなことが起こりやすい環境なんですが
今回音響さんが素晴らしいセッティングに
してくださったおかげで
皆が快適に音を楽しめる状況に

演奏側も本当に快適でした
音響の皆さんありがとうございました

そしてせたおん財団の皆さんのおかげで
中学校で彬良さん&しゃかりきの公演が
実現できてることも本当に嬉しいです
本当にありがとうございました

またこんな機会がありますように

砧南中学校の皆さん
千歳中学校の皆さん
今日は本当にありがとうございました






