宮川彬良×しゃかりき 大阪編☆
宮川彬良×ダイナマイトしゃかりきサ〜カス
SPECIAL LIVE 大阪編
大阪弁ラーニングでも登場する
《西中島南方》を通って
《中津》で下車をし、ミノヤホールへ
このライブは「鉄道唱歌」で始まりまして
東京は山手線の内回りで
東京→神田→秋葉原…と続いて
浜松町で止まったのですが
大阪は、山手線内回り浜松町で一旦止まって
浜松町→田町→品川と続き
なんと、ここで新幹線に乗り換えて
新横浜→名古屋→京都→新大阪と来たらば
御堂筋線に乗り換えて西中島南方→中津と
本当に通ってきた駅を歌ったんです
これがなかなか楽しかったんですよねぇ
ミノヤホールは限定60名ということで
早々と売り切れになってしまいましたが
膝を突き合わすくらいの距離で
なんなら生声でも聞こえてしまう距離で
彬良さんの音楽に触れられるという
この特別感ったら
ピアノと3人の声でシンプルな上に
更にめっちゃ近いので誤魔化せないどころか
逆に色んなもの見え過ぎてない
って心配になるほどでしたけど
でも、そこで生まれる熱とか
息づかいとかアンテナ張ってる感じとか
他の会場にはない感じ方が
お客様は出来たんじゃないかなぁ〜
なんて思ってます
そういった意味でもプレミアム
大阪で印象的だったのは
童謡「しゃぼん玉」の解説があって
ゴスペル風にアレンジしたものを
歌い終わった時に
何人もの方が涙をぬぐっていたこと
小さい頃に陽気に歌ってた童謡が
こんなにも琴線にふれる曲になるなんて…
彬良さんの読み解きと
アレンジの素晴らしさが
グッと伝わった一曲となりました
大阪ほほえみ合唱隊は少数精鋭
席数も限られていたので
なんと、10名っ
先日のシオンさんのレコーディングにも
参加して下さった方が多かったのもあり
レッスンの段階で、一発目に彬良さんが
「いいんじゃないのぉ〜」と
ニコニコ笑顔で言って下さいました
そして歌ったのはステージではなく
客席の一番後ろから
ステージとの距離も近いので
間にいたお客様達は前からも後ろからも
声が聞こえる状態という感じ
なかなか面白いことになってたんじゃ
ないでしょうか
素敵な歌声をありがとうございました
この日は土曜日で
彬良さんも文化放送ハピリーに出演してから
新幹線に飛び乗ってミノヤホールへ到着して
なだれ込みでリハやって本番という
皆してハードスケジュールでした
だけど集中力切れずに乗り切れたのは
お越し下さった皆様のおかげです
ミノヤホールに来て下さったさん
大阪ほほえみ合唱隊の皆さん
ミノヤホールスタッフの皆さん
本当にありがとうございました
ライブが終わった後に見た空は
ご褒美の如く黄金色に輝いていました
9月はまだまだ盛りだくさんです
心よりお待ちしております