娼和アバンギャルドメンバー紹介！
クマヒゲガッシャン
本当に音楽が好きなんだなぁ、と感じます。
昨年のワンマンに続いてのご一緒。
patさんはいつも不思議な雰囲気をまとっています。
次郎さん、半目なんですが、、、
名古屋の低音スター カニです。
僕の携帯で
"クマ"と打つと予測変換で
"クマヒゲガッシャン"が出て来るようになりました。
そのうちマルッと出るようになるのかな。
さて。
娼和アバンギャルド
ついに明日初陣。
70年代のジャパンポップス達。
洋楽のカッコいい感じをエッセンスに
ポップスがドンドン変わっていった時代。
ムード歌謡とか
演歌とは
また違った昭和の唄、歌、詩。
名曲ぞろいのライブです。
正直僕も知らなかった曲もあります。
でも出会えて嬉しかった曲ばかり。
そんな
ナウでヤングなソング達を奏でる
メンバーをご紹介。
まずは
うちのしゃちょーさんで
アバンギャルド発起人の
ドラム 鳥井さん
リハーサルでもええ顔でドラムを叩いてらっしゃる。
一番少年のような顔して奏でてます。
今回の選曲はほぼ鳥井さんです。
鳥井さんと同じく50代半ばの方が特にニヤニヤできる曲達かと。
鳥井さんと共にボトムを支えるベースは
河瀬"ロビン"英樹さん
"よくわかんないけど〜"
とか言いながら
ブリブリと弾いてくれます。
しゃかりき3人とも
ベースの音が好きなんです。
今回、ミドルテンポが多い目ですが
ベースラインを聴いてみると
なかなか激しい曲もあります。
注目！
豪華にキーボードは2人。
まずは
杉浦 すぎちゃん 秀明
今回は主にピアノ。
今回のバンドメンバーでは一番若いのですが、全然若さを感じないプレイ。
すぎちゃんはホントにサラッとエエ仕事をしてます。
あとは
今回のすぎちゃんの衣装がどうなるか。
それもまた楽しみ。
キーボードのもう1人は
小泉 pat 一郎さん
そして二台のキーボードと
右手の音源のマシーンで
色々な音色を魔術師のように操ります。
巧みで緻密です。
今回の曲達の"ここにこんな音色"というのを
再現してくれてます。
不思議な音が鳴ったら
きっとパットさんです。
ちなみに
一見気難しそうに見えますが
とても物腰柔らかく優しい人です。
バンドの華といえばギター。
今回のギターは
渡辺 ばんちょー 淳
昭和の曲達はギターが主役の曲も多いです。
時にカッティング
時にチョーキング
その音色が鳴ると
曲が思い出せるというのも多数。
もちろんアツいギターソロもお楽しみに！
ばんちょーというあだ名ですが
ばんちょー感は全くなく。
なかなか太れないのが悩みだそうで
太るためにリハ中にもお菓子をつまんでました。
太るために。
飯を食わないと大きくなれないぞ。
さらに！
急遽東京に参加してくれることになり
初回のリハーサルの後調整してくださって
大阪もご一緒できる事になったのが
サックス&フルート
長野次郎さん from ザ・ショッキング
写真はおとぼけ感満載ですが
サックスはカッチョイイです。
サックス一本入ると
曲の景色がガラッと変わります。
華やかだったり
泣けたり。
当初数曲だけのはずが結局あれもこれもで
ほとんどの曲吹いてもらってます。
いいなぁ、好きだなぁ、サックス。
そんなバンドメンバーとともに
しゃかりき3人歌います。
ハモリもありますが
今回は
一人一人が
一曲一曲を
しっかりリードをとる曲多し。
僕も
いつもより
リードの割合多目！
わっふー！
そんな
娼和アバンギャルド
明日7/7(土)
第一回のステージです。
あとは
客席の皆さんと
１つの空気を作った時に
どうなるのか？！
楽しみでしかありません。
期待してお越しください。
大阪はまだ天候による交通の影響もありそうで
油断ならない感じなので
無理はなさらずに。
でも
もしこの雨で予定が変更になったり
なんだか大阪にいて時間があったり
数日の雨で憂鬱になったりした方は
今からでもお待ちしてます！
詳細こちら↓
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娼和アバンギャルド
第一回リサイタル
『ショウワノウタヲ愛デヨウゾ。』
●大阪am HALL
7/7(土)17:00開演
●東京R's アートコート
7/13(金)19:30開演
■チケット■
前売り一般4,000円 学生1,500円
当日一律4,500円
●チケット受付
showa.avant@gmail.com
詳細は
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