本日は、雨の中、窪田酒造(株)さんに行きました。


窪田酒造さんは、千葉県最北の酒蔵であり、東武野田線 運河駅

から歩いて約20分のところにあり、利根運河が近くにあります。


日本酒蔵紀行


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創業は、明治5年で、酒造りで大切な良水が豊富にあったことと、

運河による水運の便が良いことなどから、初代宗吉が酒造業を創

業しました。


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窪田酒造さんの隣は、窪田氏の味噌、醤油工場があります。


今日は、雨で気温も低く、寒かったため、原酒が飲みたくなり、

『勝鹿 本醸造 原酒』を購入しました。


銘柄の勝鹿は、創業者が東京の葛飾出身であり、葛飾は古くは

勝鹿であったことが、名前の由来だそうです。

また、杜氏は、以前は南部杜氏を呼んでいましたが、現在は、

社長自ら杜氏を行っているとのことです。


日本酒蔵紀行

【 蔵  元 】 窪田酒造株式会社 

【 商品名 】 勝鹿

【 分 類 】 本醸造 原酒 生酒

【 アルコール分 】 19度以上20度未満

【 米の品種 】 国産

【 精米歩合 】 65%

【 飲み方 】 冷またはロック

【 保存方法 】 要冷蔵


味わい等の方は、


・原料の米のもつ甘い香りがうっすらと漂い

・コクとまろやかさが口の中に広がり

・やや濃醇で重厚感を感じる


といったタイプのお酒で寒い時期の方が、飲み応えがあります。


是非、お試しを・・・・・・