・計測期間:New Game選択~クリアデータセーブ完了
・タイム:1時間57分14秒
・ゲーム内時間:1時間56分
・Steam版
・バトル難度:標準
・ワールド移動速度:超高速あり
・バトル高速再生:あり
・連射機:なし
前チャート
からの主な変更点はカーンと黒装束カット、ラスボス第二形態の3人超重力です。
前チャートからの変更点を赤字で示します。
①New Gameを選択し、全編未クリアのままで、質問6個目まではどちらでも良いので最速で選択する。最後の7個目はマリガンウルピナになる方を選択する(クリア状況によってはこの方法は使えない)。
②オプションでテキスト一括表示ONに変更→歩き中にボタンで超高速移動に変更→イジュグ湿原の亡霊(水E)
ウルピナ:戦斧(閃き次元断用)
ベアトリス:革鎧(行動順を上げるため)
ヤマト:槌、最強装備
1ターン目:大木断、閃光突き、ヤマト回し打ち
2ターン目:大木断、閃光突き、ベア回し打ち、ヤマト回し打ち
ウルピナはかぶと割りを閃いてしまったら最初からやり直し(記録狙いのため)
閃き次元断役(ウルピナ、モンド、ベアトリスが適宜交代)はかかと斬り閃き後に、大木断3回、かかと斬り1回は閃きの危険なしに使用できる(閃き必須条件:閃き累積値>習得技数補正×0.3により)。使用したらまたはかぶと割りを閃いてしまったら元の武器に戻す。
ベアトリスは2回回し打ち使用後は、閃く可能性がある場合は骨砕きしか使わないことによりブロック閃きを狙う。ブロックを閃いたら自由に行動
ヤマトは3~4回回し打ち使用後は、閃く可能性がある場合は行動しないでブロック閃きを狙う。1個閃いてしまったらその後6回回し打ち使用、2個閃いてしまったらその後21回回し打ち使用しないとブロック閃きを狙えない。ブロックを閃いたら自由に行動
③シルミウムに近づかないで船小屋(黒装束の発生を防ぐ、記録時はミス)→北の森に近づかないで(アイベックスの発生を防ぐ)大地の穴(土H)
毒が有効でHPが高い敵にはモンドの蛟竜波を使用
④ネクワ→船小屋→ビキニロ辺境州→ぺスカラに入り出る→ぺスカラで会話→謎の生命体(木E)→ぺスカラで会話→空びん→ぺスカラで会話→ブロードアクス入手→ぺスカラで会話→空箱→ぺスカラで会話→謎の生命体(水N)→ぺスカラで会話→花のお守り入手→ぺスカラで会話→ファルシオン入手
⑤ユシタニア州→カール滝(水N)
ウルピナ:ファルシオン装備
⑥顎橋→グルモン→オグニアナ仲間→盗賊の指輪入手→フォモーワ城(金NEN,水H)
ツィゴールOUTオグニアナIN
オグニアナ:ブロードアクス、最強装備、革鎧
陣形ブレイブライズ:ウルピナ、オグニアナ、モンド、ベアトリス、ヤマト
オグニアナは閃く可能性がある時は大木断のみを使用(4行動までにかかと斬り1回使用可)、途中でかぶと割りを閃く
ここからはオグニアナ、ウルピナ中心に行動
4戦目はウルピナで閃き次元断を狙う(ハイバーニア州の火H戦でも閃き次元断を狙うが、ウルピナは金で行動順が遅くなるのに対して、モンドとベアトリスは土で行動順が早くなるので、ここでウルピナを使用する)
⑦ケオブラン監視兵(選択下)(木N,木NN)
術士×2で対処しやすいケオブランを選択
ウルピナ:ファルシオン装備
⑧マクリルカリ要塞に2回入って守護者の腕輪入手(サウノックデバイス戦の混沌とラスボス第一形態でHPが低いキャラが死んでしまうことの対策用)→グラディオン州へ(火H)
閃き次元断役が残っていれば閃き次元断利用
⑨テスティカ→釣り人→怪しい船→アスワカン→軍隊(土NN,土HH)
前戦で閃き次元断利用していたら装備戻す
モンドのロール枠2になったら、ロールセット(足払い閃き済時は根性、無ければディフェンダー)
3戦目でバトルタバールドロップしたらオグニアナが装備。記録時はドロップ。
⑩エリセド仲間(2回目の選択下)→南市場
鍛冶:レザーグリーブ×3、スマートガード×2(5つ鍛冶するまではここまでのみを鍛冶)、ボーンブレスト×2、識者のローブ、ウォーハンマ―×2、戦士の槍、パイク・土行(ボーナス報酬によっては骨片と土の結晶が足りないかもしれない)
土属性のキャラのLPが低い場合は土の結晶が足りれば治療院で回復
→船→ヨーマン仲間→ロニクム州→シルミウム→セレナイフ州→イルフィー海→ニューワイズ→ルイース仲間→ニューワイズ(珠のお守り入手、エリセドのダメージ上昇用)→ワイズの廃墟(土E)
ベアトリスOUT(ヤマトブロック閃き済ベアトリスブロック未閃きならヤマトOUT)エリセドIN
エリセド:珠のお守り
ブレイブライズ:モンド、オグニアナ、ウルピナ、エリセド、ヤマト
フラックスは超重力ランク1→召雷ランク1→茨の呪縛ランク1の順番(場合によっては茨の呪縛ランク1→召雷ランク1の方が良いかもしれない)
⑪選択下→シュガーキャッスル燈台(土ENN,土H)
⑫ニューワイズ→トラキニ州
⑬大地の蛇(土H)→連戦(土V)
ヤマトOUTベアトリスIN
オグニアナ、ベアトリス、モンド:スタッフ
HPが低い人にボーンブレスト(記録時忘れ)
エリセド超重力ランク1の場合
鳳天舞の陣:エリセド、ウルピナ、オグニアナ、モンド、ベアトリス(全員に攻撃補正-10%なので遅くなるが安定性は高いはず)
1ターン目:オグニアナ超重力、エリセド超重力
2ターン目:ベアトリス超重力、ウルピナ残り
3ターン目:モンド超重力(4ターンごとに超重力使用)、ウルピナ残り
4ターン目:ウルピナ残り
5ターン目:オグニアナ超重力(4ターンごとに超重力使用)、エリセド召雷(3ターンごとに召雷使用)
6ターン目:ベアトリス超重力(6ターンごとに超重力使用)、ウルピナ残り
エリセド超重力ランク0の場合
ロイヤルハーツ:ウルピナ、エリセド、オグニアナ、ベアトリス、モンド
1ターン目:エリセド超重力、ウルピナ残り
2ターン目:ベアトリス超重力、ウルピナ残り
3ターン目:オグニアナ超重力(6ターンごとに超重力使用)、ウルピナ残り
4ターン目:モンド超重力(4ターンごとに超重力使用)、ウルピナ残り
5ターン目:エリセド召雷(3ターンごとに召雷使用)、ウルピナ残り
6ターン目:ベアトリス超重力(4ターンごとに超重力使用)、ウルピナ残り
これで召雷発動前のターンに超重力が発動して大地の蛇のプロテクトを防げるはずだが、混乱で行動できない場合があるので臨機応変な対応が必要。
⑭大地の蛇編終わり→グラディオン州→サンドリア州→サッカラ(ウインドシェル入手)→テルミナ州→シュート→魔熊棲家→怪しい背ビレ(水H)
モンド、オグニアナ、ベアトリスの武器を元に戻す
ブレイブライズ:モンド、オグニアナ、ウルピナ、エリセド、ベアトリス
→群生するクラゲ(水N)→魔熊棲家→下選択(土V)
閃き次元断役残っていれば利用
→ツインスパイクドロップ
⑮トラキニ州→ミラ洞(土E)
編成1に登録
モンドのみにし、最強装備、主防具外す
陣形フリーファイト
1ターン目:カエルに閃光突き
カダ恩寵発動後に倒せるまで再挑戦
⑯テルミナ州→サンドリア州→ケイ州(LP状況によっては野イチゴで回復)→メグダッセ辺境州→ワロミル族の集落(選択下)(木N)
編成1に変更
ブレイブライズ:モンド、オグニアナ、エリセド、ベアトリス、ヤマト
モンド:最強装備、ウインドシェル
閃き次元断利用していたら装備戻す
⑰ケイ州→サンドリア州→グラディオン州→アイベックスの指輪→赤ん坊→アダマス読星台(選択下)→ヤルディナ鉱山(火E)→アダマス読星台で赤ん坊を預ける
⑱ハイバーニア州→アイベックスの指輪→テアナヴァッハ(虹N)→マクリルカリ要塞(選択下)→ケオブラン(水N)→フォモーワ城(火H)
→マクリルカリ要塞
⑲ユシタニア州→アイベックスの指輪→ドンセイヤ鉱山(土NEN)→ビキニロ辺境州→アンキアーノ→ヌーノの森→未確認謎動物→ツチノコ→ロニクム州→グラディオン州→アスワカン→神聖共和国兵→緋の欠片編終わり
⑳セレナイフ州→ロニクム州→グラディオン州→テスティカ(選択下×2)→アスワカン→南市場
鍛冶:レザーグリーブ、ボーンブレスト×2、フォセ・土行、クレイモア、フォセ・土行、グレートハンマー×2、
ボーンブレスト・改×3、ダンサーシューズ×4、ソルジャースーツ×3、鋼鉄の槌×2
→帝国図書館→転送装置→中央星神殿(金H)
㉑戦闘準備
オグニアナOUTヨーマンIN(オグニアナのLP温存とヨーマン固有ロールによる最大BP+1のため)
陣形フリーファイト
モンド:ツインスパイク、ボーンブレスト・改、ダンサーシューズ、ウインドシェル
エリセド:ジャウスト、識者のローブ、ダンサーシューズ、珠のお守り
ヤマト:鋼鉄の槌、スマートガード、ボーンブレスト・改、ダンサーシューズ、英雄の指輪
ベアトリス:鋼鉄の槌、盾適当、ボーンブレスト・改、ダンサーシューズ、英雄の指輪
モンド、ヤマト、ベアトリスの最もHPが少ないキャラに守護者の腕輪を装備、それによって変わる場合あり
→ラスボス第一形態戦
エリセド召雷、モンドを中心に攻める。エリセド先制できない場合は茨の呪縛使用。
ヨーマンは連撃に利用できるならする。
負けた場合は再挑戦、LP少ない場合は再ロード。
㉒ラスボス第二形態戦
ロイヤルハーツ:モンド、ヤマト、エリセド、オグニアナ、ベアトリス
モンド:ツインスパイク、ボーンブレスト・改、英雄の指輪(記録時忘れ)
ヤマト:鋼鉄の槌、スマートガード、ボーンブレスト・改、英雄の指輪
エリセド:ジャウスト、タワーシールド、ソルジャースーツ、珠のお守り
オグニアナ:スタッフ、スマートガードorバックラー、ソルジャースーツ
ベアトリス:スタッフ、タワーシールド、ソルジャースーツ
1ターン目:エリセド気合打ち、最前列の術士(以降、術士A)超重力
2ターン目:エリセド超重力、残りの術士(以降、術士B)超重力
3ターン目:行動無し
4ターン目:お供BP消費なしならスパイラルチャージorエイミング
5ターン目:術士A超重力(4ターンごとに超重力使用)
6ターン目:エリセド茨の呪縛をラスボスに使用(2ターンごとに茨の呪縛使用)、モンドラスボスにスパイラルチャージorエイミング
7ターン目:術士B超重力(4ターンごとに超重力使用)、モンドラスボスにスパイラルチャージorエイミング、以降術士は詠唱を繰り返し、モンドはラスボスにスパイラルチャージorエイミング(スパイラルチャージはエフェクトが短くて良いがガードされやすい、エイミングはエフェクトが長いがガードされにくいので一長一短、ランク1になっていない方を優先的に使用する)
エコーに注意して行動する。
赤サーバントがいる状態で音速剣が来たら再挑戦、いなかったらヤマトブロックなどに賭ける。
㉓ラスボス第三形態戦
ブレイブライズ:モンド、オグニアナ、エリセド、ヤマト、ベアトリス
モンド:最強装備
オグニアナ:最強装備、バトルタバールorブロードアクス、ウインドシェル
エリセド:ジャウスト、識者のローブ、ダンサーシューズ、珠のお守り(記録時忘れ)
ヤマト:最強装備
ベアトリス:最強装備、鋼鉄の槌
1ターン目:オグニアナかかと斬りからの次元断閃きを狙い、お供の攻撃に先制できないor閃かなかったら再挑戦。モンドは閃光突き。お供2体ともリザーブならエリセド召雷、詠唱延長狙いなどを使用して2ターン目に次元断閃きを狙う。
以降はモンドとエリセド召雷を中心に攻める。
㉔あとがき
前チャートでカーン加入したのは、ラスボス第二形態でツインスパイク役を確保しつつ超重力役を4人確保するためだった。カーンカットできれば2戦削減できるがラスボス第二形態が困る。
・モンド以外のツインスパイク役と超重力役4人だとツインスパイク役が弱い
・モンドツインスパイク役で、4人目の超重力役にナシールorサビット仲間にすると1分以上ロスしてしまう
そこで超重力役3人でできないか模索した。初めは7ターン目に敵BP5になるパターンを考えたが、ここで音速剣がき過ぎてダメだった。8ターン目に敵BP3になる本チャートで数回試したところ、8ターン目に音速剣が来なかったので採用した。
詠唱人数が多くなると音速剣の確率が上がる説があるので、4人超重力よりも突破率が高いかもしれない(検証していないので不明)
残りの1人の行動順が早いと行動選択時の移動に時間がかかるので、運動性が低いヤマトを採用した。
超重力役3人なので黒装束もカットしてソルジャースーツ3着に削減した。
また、2戦減ったことでシャムスの陰影に耐えられない可能性が上がったり、サウノックデバイス戦での超重力ランク1状態の確率低下とHP不足があり、突破率が下がっている。
解析勢による閃き必須条件(閃き累積値>習得技数補正×0.3)の利用により、閃き調整が綺麗になったものの、閃き次元断役とブロック役が行動できないことも多く、アスワカン大地の蛇撃破時点では前記録よりも遅かった。
オグニアナがかぶと割り閃き後からも活用すれば良かったというのは達成後に気づいた。
オムそば氏の敵カウンター時は閃かないという知見
もブロック閃きに活用したかったが、敵カウンターが失敗する可能性があったりカウンター食らうのが不利になったりするのが活用が難しい所だ。
記録狙いなら序盤にリセゲー覚悟で閃く可能性があっても行動することはありだと思う、というか本記録でも少しやっている。
閃き次元断役を控えにしてキャラLv上昇を防ぎ、閃き確率を上げるという考え方もある。
第二章でツインスパイク入手を最優先するチャートは、くさお氏の前世界記録
でも採用されている。他にもフリーファイトを多用するなどしている。素早さ補正と攻撃補正のどちらを優先した方が早いかは難しい所だ。
私の本記録で第二章の雑魚戦でツインスパイクエイミングのオーバーキルが目立っていて練習不足が伺えるが、本走約5時間で本記録が出てしまって、記録狙いをしていたこともあって、本走が初めての区間だったため。
装備変更、鍛冶、各戦闘の最適化は面倒でやっていないので、まだまだチャートの改善は可能。
ラスボス第一形態はヨーマンではなくオグニアナを採用した方が早いかもしれないが、採用するとラスボス第三形態でLPゼロになる可能性があったのでヨーマンにした。モンド、オグニアナ、ベアトリスはLP4なので、再挑戦も厳しいチャートになっている。ベアトリスは第三形態にいなくてもなんとかなる。
本記録は、ウルピナ、モンド、ベアトリス全員かかと斬り閃き、バトルタバールドロップ、サウノックデバイス一発突破、ラスボス第二第三形態一発突破と運が良かった。