サガスカーレットグレイス緋色の野望発売前にVITA版の小ネタをまとめておきます。

検証が少ないので一部間違っているかもしれません。

 

・主人公選択はゲーム内時間に含まれない。タイムアタック時は質問回答を急ぐ必要がない。

・セーブデータのロード時間はゲーム内時間に含まれる。オートセーブからのやり直しを繰り返すとゲーム内時間が徐々に増えていく。

・街道は約1.4倍速く移動できる。

・戦闘メンバー五人未満で陣形の情報切り替えで武器威力などの表示状態にして、キャンプメニューまでキャンセルして戻って、編成などの画面に戻ると、戦闘メンバーがいない行だけHP・LP表示ではなく武器威力などの表示になるバグがある。

・イベントを挟まない連戦(木・・・・・木などで表示される戦闘のこと)途中でもPLvは増加するが、報酬結晶は増えない。

・イベントを挟まない連戦だと恩寵発動による恩寵発動確率低下が連戦で引き継がれる。

・場に存在する恩寵は、恩寵発動条件を満たさなくても発動することがある。ターンが多く経過すると発動しやすい。

・初戦から11戦以上しないとPLv2にならない。パーティ経験値が0からスタートし、101でPLv2になるため。(追記:緋色の野望ではパーティ経験値が100からスタートに変更)

・再挑戦は戦闘回数に含まれる。

・再挑戦できない全滅も戦闘回数に含まれる。

・防御耐性ゼロでも防御力アップまたは陣形防御補正でダメージを軽減できる。

・標準系2の杖で術を使用してもドリームブレイク閃きのための累積が溜まる。(追記:標準系2以外の杖でも累積が溜まり、詠唱1の術では溜まらないようです)

・マルチウェイは約50%の確率で威力40%上昇する。

・落鳳破は影縫いが当たらないと閃かないため、弓Lvが低いと影縫いが当たらずに閃けない。ロール師範or模範を使用して疑似的に弓Lvを上げて影縫いを当てることができる。

・武器は99個でカンストする。

・結晶が9999個でカンストした時、戦闘で入手したオーバー分は鍛冶のランクアップポイントに廻される。イベントでは持ちきれないと表示され廻されない。

・戦闘外メンバーのHP成長は1戦で1か0上がる。基準HPよりかなり低い場合は必ず1上がるので、戦闘回数を数えるのに使える。

・味方が一人のみで混乱していると敵の分身が表れて2回行動するバグが起きることがある。次のターンには分身は消える。

・連撃ダメージには威力アップ/ダウンのロール効果は影響しない。

・連撃ゲージは、敵味方のHPゲージが減る量で増えていき、死んだ時の超過分は増えない。敵味方の総最大HPが多くなると同じダメージ量でも連撃ゲージ増加量が少なくなる。

・再挑戦5回(LP-5)で連撃のダメージ上昇が上限に達する。

試行結果

フリーファイト:ウルピナ、ベアトリス、ソロン、フランシス、ローソン、全員HP999

ウルピナ(マリガン):火山の聖剣、繊月三日月、星辰の鎧・克、疾風の靴、ウインドシェル、二刀の新鋭、エース、斬攻撃マスター、攻撃重視、突撃、長剣Lv50

他4人:全裸、ロールなし、体術Lv0

PLv49 ミラ洞 1ターン目に先攻で神速三段突きランク2でカエルを倒し、5人で連撃発動

再挑戦数 試行回数 平均ダメージ
0 10 0.3
1 10 64.9
2 10 188.0
3 10 271.7
4 10 354.2
5 10 484.8
6 10 461.4
7 10 495.8
8 10 530.8
9 10 516.2
10 2 465.5
11 6 468.3

・北東界外の鉱山開発で1ヶ所に3個坑道を開発した後に2個閉じると、坑道1個でもEASY1戦にできる。

・北東界外で魚を3戦周期で奉納すれば4戦周期で鉱山開発が終わる。

・北東界外のシグフレイ編で、各行3箇所目の坑道を掘ってしまうと結晶を回収できないため、各行2箇所の坑道を掘った後に結晶を回収して

おくと、最大限の結晶を入手できる。その後に各行3箇所目の坑道を掘る。

・妖精ハンターがビンに妖精を捕まえると次も妖精が罠にかかる。

・罠にかかった妖精を10回捕まえる(ビンから捕まえた分は含まない)と妖精の繭で火Hの戦闘ができるようになる。

・蜂やマンドラゴラによるLP-1は戦闘メンバーしか適用されないので、戦闘メンバー0人にすれば被害がない

・敵のライトニングピアスは間接攻撃ではない。(追記:緋色の野望では間接攻撃になった)

・敵のインタラプト(バンプ付)を最後尾でみがわりした場合、バンプ移動先がインタラプト敵の次になる。

・召喚されたモンスターは行動順が最前列になる場合があり、最後尾が行動した後に行動する。

・マリガン神の選択する武器法則:二刀(二刀十字斬or二刀烈風剣)>斧(かかと斬り)>槍(スウィング)>長剣(音速剣)。同一武器がある場合はアルファベットの若い方を選択。

・マリガン神にスタンは効かない。

・神像を倒すことによるヴァッハ神の術解放:木=召雷、火=クリムゾンフレア、土=超重力、金=塔、水=毒霧。超重力と毒霧は倒す前でもランク0の場合を使用。

・ラスボス第一形態強さ1は、約50%の確率でウズメを使用する(怒り状態ではない場合)。

・ラスボス第二形態のサクションの防御力アップは第三形態に引き継がれる。

・サクションの回復量は最大HPの半分

・ホーリーグレイルはエコーしない。

・ラスボスに半円分ダメージ与えて行動キャンセルした時に、ラスボスの技の効果なしに味方のインタラプトを発動できる。

・ラスボス戦でPLvは上がらない。

・エンディングで表示される愛用した術は、使用ではなくフラックス吸収が影響する。

・エンディングで表示されるラスボス第三形態戦のメンバーは撃破時ではなく初挑戦時。

・ウルピナ救出ルートでシルミウムで全滅して進めるとウルピナ救出ルートの最後に行けない。ラスボスの強さがウルピナ救出ルートに進んでいない方になる。

・ウルピナ編で、メグダッセ辺境州での誘惑ポイント加算には、選択肢「ここで会ったが100年目」or「先に進まなきゃ」の他に、全ての地上絵も完成させる必要がある。

・タリア編でテスティカからアスワカンへ行く際に、5つ全ての結晶(木、火、土、金、水)を1つ以上保有していないと行くことができない時期がある。

・バルマンテ編の緋の欠片編で、緋の欠片イベントが発生する全ての州に行ってからヌマディカ辺境州で「そこまではしない」を選択して、あきらめると玄蟲1戦で緋の欠片編を終わらせることができる。

バルマンテ編のヌマディカ辺境州のシグフレイ編を開始して、終了前に第2・3シナリオを開始してしまうとシグフレイ編が進行不能になる。