Emotion ✨ | ダンススタジオ夏見

ダンススタジオ夏見

千葉県習志野市大久保にあるダンススタジオです

Devotion to motion creates Emotion✨


Maikoです✨

これは私がまだ駆け出しの頃、
来日していたゲイナー先生に初めてレッスンをしていただいた時教えられた言葉です。
その後も多くの素晴らしいダンサーたちの口からこの言葉を聞いたことがあります!


今でも私を支えている大事な言葉✨



シャイだから、感情表現できない

それでも頑張って感情表現したはずなのに、
下手すぎておかしいことになる
→コーチャーに笑われる
→より、できない。


よくたくさんのコーチャーにいわれた言葉。

Empty

わりとショックだった言葉。
頑張っても頑張っても、言われた。

やろうとすればするほどできなくて。

今でもありありと思い出すことのできるコーチャーのあきれ顔。

Why?
(なんでできないの???の意)

もう傷つくのみ笑
こっちがWhy?と言いたい!と心で泣いた笑
いやいや、
心でどころか、わんわんと泣いて
さらにコーチャーにあきれられていたかも笑笑

思えば
人生初の海外留学のレッスンでは、
1週間、ルンバウォークしか教えてもらえなかった

No‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎!‼︎

とばかりいわれつづけ、
何度も何度も同じことを指導され、
結局一歩も歩かせてもらえなかった!笑笑
ホームシックもあって泣いて過ごし、
すごすごと帰国。

Practice Nightでは
うまくて若いダンサーがたくさんいて、

私はとても勉強になったけど

周りの子たちにとっては私はとても邪魔な存在だったはずだ。

日本人て、見た目悪いしスタイル悪いし、
ヘタクソだから邪魔だし!
ダンスなんかあなたたちには全然似合ってないよ、
Go home!

とバカにしている欧米人は多いとひしひしと肌で感じた

つらいと思っても、もうやるしかなかったし
唯一の味方であるはずのパートナーともケンカばかり繰り返し、
夢を追いかけて!✨みたいな素敵なことじゃなく、ただ逃げる勇気も元気もなかったから、
ただただ歯を食いしばってその時その時を頑張ってやり過ごしていたかも笑笑

でも今はわかるなー

笑われた意味も
バカにされた意味も

私は若かったしヘタすぎた笑
ワガママだったし
弱いくせにプライドも高かった




結局自分のできることしかできないんだし、
ダンスはその人そのものなのだから、

誠心誠意一歩一歩、やるしかないのだ✨

だから、ルンバウォークをひたすら勉強し、
練習し、それが私になってゆく✨

それが、感情表現。




たくさん想い、傷つき、壊れては修復し、溢れてはまた注いでいく。

そんなふうに作られていったものってきっと感動するのだ!✨



気負わずに、
やりたいことをやりたいだけやればいいかな。
妥協してはいけないのではなく、
ただ妥協したくない分だけ、やればいい。

たくさんチャレンジして、
たくさん失敗して、
たくさん恥をかく✨

変なふうになっておかしくて、
一緒にゲラゲラ笑って、
で、またチャレンジ✨

少しでも変化を感じた時の喜び✨

ダンスって本当に楽しい✨✨
ほんっとーに楽しいから、
みんなにやってもらいたい!!!

一生懸命レッスンに励んでいる生徒さまたちも
本当に楽しんでくださっていて嬉しいです✨

というわけで、皆さま❤️
いつでもダンススタジオ夏見でお待ちしております✨

写真はダンスホールプリンセスで
楽しんでいる皆さまの様子です。

月に2回はお料理が出て、
スタッフのミニデモもお届けしています✨

皆さま、ぜひ遊びに来てくださいね❤️