ミスティア「………」

早苗「………」

ミスティア「………」

早苗「あの、そんなに嫌なんですか?」

ミスティア「はい。すっごく」

早苗(さっきも言われた…)

ミスティア「何か物凄く嫌です」

早苗「それって生理的に合わない……とか?」

ミスティア「はい」

表情を変える事なく放たれたその言葉は誰もが本気だというのに気付ける程だった。勿論、早苗も例外ではない。しかも自分の中では悪い仲ではなかった相手からのその一言は割りと効いた

早苗「うぅ…ひどい」 

ミスティア「仕方ないですね」

早苗「ですね」ニッコリ

早苗「……じゃねーよ!なんでそうなるんですか!」

ミスティア「スタートステップ」

早苗「しかも始めたぁ!?」

ミスティア「チキンナイト召喚します。そして白雲茂る天翼樹配置」

早苗「しかも凄く調子がよろしいようで!」

ミスティア「ターンエンドです」

早苗「初手から2コア増やされたのは痛いですねぇ……ボーンダイル召喚でエンドします」

ミスティア「ゲイルチキンナイトのアクセルを使います」
超風魔神 超・十二神皇ゲイルフェニックスZ ミストラルフィニッシュ

ミスティア「超風魔神とZを手札に加えます」

早苗(超風魔神?超・十二神皇?)

ミスティア「ドロップロップ召喚」

早苗「またコア増えた…」

ミスティア「ドロップロップでアタック」

早苗「ライフで受けましょう」

ミスティア「ターンエンドです」

早苗「さて、どうしましょうか」

ミスティア「そんなに手札悪いんですか?」 

早苗(悪いというより採用した色が多くてきつい…)「さまよう甲冑召喚。召喚時効果、1枚ドロー……あら、イグアバギー召喚します」

ミスティア(………ゴットゼクスみたいな構築…でも確か牡羊座だったし……なにあれ)

早苗「ターンエンドですかね」

ミスティア「では、ダンデラビット召喚」

早苗(うわーピンのビランバが欲しいわぁ)

ミスティア「ダンデラビットでアタック」

早苗「甲冑でブロック」

ミスティア「ドロップロップでアタック」

早苗「ライフです」

ミスティア「ターンエンドです」

早苗「ダンデラビット召喚」

ミスティア「緑ぃ!?」

早苗「ゴクラクチョー召喚」

ミスティア「……なにあれ」

早苗「バーストセットしてターンエンドです」

ミスティア(やばい数的に怖い……)「でも……いける。ダンデラビットでアタック」

早苗「ゴクラクチョーで」

ミスティア「フラッシュタイミング。空に願う 我が呼び掛けに答えよ 雷の如く飛べ! 超・十二神皇ゲイルフェニックスZ!」

早苗「ヒューヒューキーカードの召喚の時はカッコいいですねぇ!」

ミスティア「色々深い訳があるんです!とにかく…封印発揮」

早苗「じゃ、ゴクラクチョーでブロックしますね」

ミスティア「Zでアタック。そして雷飛翔発揮。Zにコアは5個。それ以下しか乗っていないスピリットにはブロックされません」

早苗「あら困りましたね。フラッシュタイミング。鉄壁ウォールを使用します」

ミスティア「ターンエンドです」

早苗「では、イチバンスピアー召喚。旅団の摩天楼配置。……お、来た来た。シャドウエリクサー使用。リザーブからライフへコアを移動」

ミスティア「回復?」

早苗「次のターンに先程加えたヴレイヴをつけてアタックしてくるのは目に見えてたので。そ、し、て!主役の登場ですよ!」

ミスティア「来る…」

早苗「戦国世代を統べし王者。第六天魔王の名を借りて現れよ!天魔王ゴッド・ゼクス!」

ミスティア「あ」

早苗「ターンエンド」

ミスティア「…………あれ、どうしよう…超風魔神…召喚(ダブルドライブできない…)あれ?でもこれ勝てるかも」

早苗「えぇ!?尺的にそれはいけないですよ!」

ミスティア「なんですかそれ……。Zでアタック」

早苗「フラッシュタイミング、白晶防壁。その酉どっか行けぇぇぇぇぇぇ!」

ミスティア「嘘だぁぁぁぁ」

早苗「っしゃ!来たこれ!来たこれ!」

ミスティア「……ターンエンドです」

早苗「ゲイルロードフィニッシュされたら死にました。(確信)」

ミスティア「あ、そうですか」

早苗「扱い酷い!」

ミスティア「はやくしてください」

早苗「うぅ……生命司りし大いなる神。開け、白羊宮の扉  白羊樹神セフィロ・アリエス」

ミスティア「セフィロ・アリエス……ゴッド・ゼクス…………あ…戻した理由それかぁ!」

早苗「オワリノセカイ配置」

ミスティア「駄目だこれ」

早苗「天魔王ゴッド・ゼクス零ノ型召喚。運命のルーレット配置。ゴッド・ゼクスでアタック」

ミスティア「まだ4点…」

早苗「フラッシュタイミング。人間、五十年……一瞬でも輝くからこそ人とは美しく尊い。特と目に焼き付けよ!第六天魔王の生き様をっ!天魔王ゴッド・ゼクス-終ノ型-を零の型と入れ換えます」

ミスティア「五十年?第六天魔王?………てかなにあれ!」

早苗「終の型の六天連鎖発揮。スピリット全てのシンボルを赤、紫、緑、白、黄、青。つまりセクスタプルシンボルですよ」

ミスティア「うっそでしょ」

早苗「さ、ら、に!自分のスピリット全てはスピリット、マジックの効果を受けません」

ミスティア「はぁ!?」

早苗「受けよ!魔王の一撃、三千世界をっ!!」

ミスティア「…ライフで受けます」

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「……一回戦お疲れ様です」

あの声が再び響き始めた。一回戦を勝ち上がった者達は今時分がどこにいるかも分からない状況でこの声を聞いている。誰も平常心ではいられないだろう。一人を除いて

チルノ「あ、やっと他も終わったんだね」

エリシオン「せやな」

「さて、では1度勝ち上がった方を確認しましょう。人馬宮、申、宝瓶宮、午、巳、白羊宮の六人です。では、次の対戦カードの発表です
人馬宮vs申、宝瓶宮vs午、巳vs白羊宮です」

早苗「順番通りというね!……というか私ネタ枠に走りすぎでは!?」

霊夢「………チルノが相手か」

「では、ゲートオープン、解放」

再び6人はバトルフィールドへ移動した。

次回予告
ついに終わった一回戦。しかしそれは決してゴールでは無い。赤き矢か黄の雷光かどちらが勝つか?
[燃える弓は全てを壊す。明かされる隙間妖怪の目的]