「雨の日のスリップ」 | All or nothing

 08年6月22日(日)・・・もしかしたらこの日は忘れられない日になるかもしれない。


 

 オレは初めて公道で事故を起こした。

雨の朝、まだ時間はあった、、あのときのオレは何を血迷ったか、、、

バイパスに入る直前の交差点、、、、オレは雨道のスリップにより転倒した。



 はっきりとは覚えていない、ただほうり投げだされ自分の力では止まることができず、

気がついたらガードレールがすぐあった。

何が起きたかわからなかったが、すぐに我に返り、エンジンを切りバイクを起こした。



 幸い周りに車はなかった。幸運であろう・・・。

足は痛かった、今でも痛い、、しばらくスポーツは無理かもしれない。

第一、膝を曲げることができない。

だが今思うと幸運以外ない。



 衝撃そのままに、自分自身はガードレールにぶつかった。

滑りながらだったのが幸いだ☆

今もヘルメットには白い跡がある。ガードレールの白い塗装だ。

 


 すぐに起き上がり単車を端に寄せエンジンをかけた。

状況を考えて不安だったが、エンジンはかかった。

そのままバイパスを通り、宮竹に着いた。



 遅刻かと思い、携帯の時刻を確認した。

「9:44」

あのトラブルがありながらも間に合った。

じゃー何故あんなことに、、、今になってそう思う。

これが「後悔」か。情けないとしか言えない。




 「無事でよかった」そう思う以外、前向きなことは見あたらない。

「良い経験になった」後はそれくらいか。

もうこんな過ちはできない。




 「雨の日のスリップ」

バイクに乗る限り、

その言葉の近くにいた自分だったが、

あの日の自分には遠い言葉であった。

いつでも頭に入れておかないといけない。

それしか無い。