金ローで魔女宅が放送されるそうです。
たくさん見てきた大好きな映画で、魔力が弱りながらも友人を助けに行くんだという
少女の姿に涙を流し勇気づけられたものでした。
古い音楽や映画というのは、ただ懐かしいというだけではなく、当時のこと、家族や一緒にいた人のことを思い出させてくれるんだなと最近再認識しました。
なんでああいう事言ってしまったんだと後悔します。思いやりがなかった。ああいう態度をとるべきではなかった。大切な人を何故傷付けるようなことをするのか。特に父には申し訳なかった。
家族に余命を伝えるべきだったのかと未だに自問自答します。ほかに方法があったかもしれないと。息子なのに家族なのになぜもっと向き合わなかったのか?
そんな事もできなかったのかと情けなくなります。
後からは何とでもいえるし、当時それが精一杯だったなら、仕方のない事なのだろうけど明らかに逃げていた。逃げるやつはどんな時でも逃げるんだなと。
ふがいない自分を憐れんでもしょうがないし、外の景色でも見ようと思います。
白銀の世界です。
近所の住人に雪かきで因縁を付けられてから何年もさぼっていましたが、今年はやろうと思います。