6月に開かれたTINYのイベントでミニが販売された。
父の日も近い時期に開かれたので、それに関連したモデルがリリースされている。
ただ、このイベントで販売されてモデルは、カタログには掲載されていないので、イバント販売のみになりそうです。
モデル単独での販売されずに、グッズとのセット販売でした。
その中からピックアップと写真フレームのセットになります。
フレーム内の写真はデフォルトになり、当日会場に加工して貰いたい写真を持っていけばオリジナルの写真フレームが製作して貰えました。
今後もこのカラーのピックアップは販売されることは無いようですが、そこは中国というお国柄ですから、不明としておきます。
もう一台は、ちょっと意味が不明なモデルになります。
2022年のTINYのカタログに掲載されているモデルですが、プロダクションIDにCNが加えられています。
これまでにも、中国本土で販売されたモデルにはCNが加えれているいるので、本土で販売展開されるモデルでは間違いないですが、色々と情報が飛び交っているので、詳細は今のところ不明です。
シュリンクの上に貼られたラベルには「China Type Right Hand Drive」とされていますが、実際のモデルはLHDになっているので、中国を意識して作られている事には間違いはなく、ラベルの意味が難解です。
同一モデルでプロダクションIDがSFから始まるモデルもリークされていて、一連のSFシリーズでもCNが付いたり、付かなかったりしているので、やはり中国は理解できない部分が多いです。
対HKDレートも18円を超えてきているので、TINYも安価なモデルでは無くなりつつあります。