日本での36台アソートがリリースされた時にスパートレージャーハントの存在が話題になりました。
ある人はここ数年スーパートレージャーを見たことが無いと言い、風の噂ではスーパートレージャーを手に入れたとも聞きました。
馴染みのお店では4ケースを開封してレギュラーが4台でスートレ―は0という結果でした。
となるとセカンドハンドで市場に出ているのを探すわけですが、裏面の画像まで載せてくれているケースはは稀で、見つけるたびに質問して潰していくわけです。
先日、ヤフオクとメルカリで見つけた話は以前書きましたが、ようやく二つが揃いました。
右の立ち上がりの高さが違います。
カードはC版アソートでベースコードはM20です。幸か不幸かC版アソートには2種類の形状しか存在しません。
中国版やインドネシア版もC版アソートになりますが、どの時点で振り分けているのか疑問に感じます、
L版で作られているFactory Sealは通常ラインで生産されているときに撥ねられていると聞いています。
JPアソートにはマテルインターナショナルの販売者シールが貼られていますが、これは生産ラインで貼られているのか、それとも72アソートから36アソートに組みなおした時点で貼られるのか?。またそれは日本でなのかマレーシアでなのか疑問が残ります。
もし、それぞれの販売国でなく、工場での処理がされているなら、他の国で販売されている物には別の販売者シールが貼られていることになります。
レギュラーラインではマテルチャイナのシールが貼られている物が既に存在しているので、STHにも存在すると考え必要はあります。
余談ですが2019 Race Team モーリスミニはスートレ、メインはカード、ブリスター等細かい違いを拾っていくと現時点で27種類になります。
07のPop Off以来のカオス状態で、現行品のために今後も新しい種類が増える可能性があります。