
フェイクスイーツアクセサリーアドバイザー&CPアプロンティ
Detendu Sweets(デタンドゥ スイーツ)のiku*こと きだいくよです
今日は、フェイクフード「ダルバート」のご紹介です。 どうぞ、お付き合い下さいませ
突然ですが皆さま、「ダルバート」と呼ばれるお料理をご存知でしょうか
ダルバートとは・・・
『ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt)は、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。』
私が説明するよりわかりやすいと思うので、Wikipediaより説明文を引用させて貰いました。
このお料理との出会いは、私が出展者として参加したあるイベント会場で。
このダルバートを看板メニューに掲げるパリワール生駒のマスターが
話しかけてきて下さったことがきっかけです。
生まれて初めて食べた本場の味。その時の衝撃が忘れられず、通っております
そのパリワールさんから、「ダルバートをキーホルダーにして欲しい」とオーダー頂き、
昨日やっとお渡しすることが出来ました。
それが、こちら
ワンプレートの中にバスマティーライスと数種類のおかず。豆のスープ付です。
全体像はこんな風に出来上がっています。
このキーホルダーを製作するにあたり、どんな素材がどんな質感を表現してくれるのか
参考にさせてもらった本がこちらの
ブティック社出版の「粘土で作るミニチュアフードのレストラン」です。
そして、お皿を作るうえで参考にさせてもらった本がこちら
の

Gakken出版の「Handmade Series 田中智のミニチュアコレクション」です。
田中さんのこの本は、大好きな本の一つです。
数多くの写真を使ってわかりやすく解説されています。
パーツ一つがすごく小さいのに、リアルに作られていて、何度見返しても飽きないんです。
さて・・・
最後になりましたが、昨日のタルトのお話の続きを。
私が、ナッツのタルトの写真を必死に撮っているもんだから、
向かい側に座っていたお客様が「良ければこれも、どうぞ。」と言って
差し出してくださいました。
その節は、ありがとうございました

このチョコのタルトもナッツのタルトも美味しく頂きました。「ロータルト」というらしいです。
さあ、今日はここまで。
今日も最後までお付き合い頂きました皆さま、ありがとうございました。
ではでは