ほんとの日常。
お昼休みにスマホを開いているとラインが来ていた。
「今日どうする?」
表示された画面を見たものの、一瞬思考が追い付かなかった。
その一瞬の後、先週夜ご飯の約束していたことを思い出した。
約束をした日は楽しみにしていたのだが、日があき自分の意識から抜けると少し戸惑う。
平日は昼の時点で1日の過ごし方のプランがある程度固まっているから。
家に帰り、そこから着替えて外に出るとなると勿論疲れるし、過ごし方も変わってくる。
気持ちと体力にゆとりがあると問題ないのだが、大概面倒臭がりな性分、返信も滞る。
「なんでもいいよ」
だが今回は、〝その日はすぐに会社を出るから時間はいつでも大丈夫〟といった記憶まで掘り出されたため、後退はできない。
体感、過去3割くらいは当日キャンセルしているのだが、今回はそうはいかない。
「P(私)の家いく?うちくる?」
前者は昨日思い出していれば可能性は高かった。だが気づいたのは今。
「そっちいくわ、車で行く」
即レス。ソファーには我が物顔で乾いた洗濯物たちが占拠していたし、掃除機もかけていない。
今日の家は、人を呼び込める環境ではない。
~~~~
定時後、仕事を強制終了して帰宅。
今朝と変わらない風景と、キッチン前では排水口からの生臭い臭気、リビングには僅かに残る香の匂い。
着替え自体は早くできたものの、アウター選びに迷ったあげく、靴は結局クロックス。
チンチクリンだなと思いながら、家の中だしなと。
道中、雨が降ったり止んだりを繰り返していた。
家の前まで行くと、律儀に外で待っていてくれていた。寒いし、雨も少なからず降っていたにも関わらず。
つまりこれは、買い出しの流れ。
スーパー到着後は、何が食べたいか、何にするか、といった月並みの台詞。
合流時に顔を合わせた時に恐らく互いに察していたが、今日はNOと言わない日。
カートを押しながら目ぼしいものをチェックしていく。まずは野菜。
「暖かくなってきたから鍋はないよね?」
私は鍋の予定だった。
無言で悲しげな顔を向けた。
ここ1週間近く、ジャンクな食事しかしておらず、なんなら私の家の野菜室には米しかない。
どこかで目にしたことがあるが、人間は欠乏した栄養素を無意識に欲しがるらしい。
その情報の信憑性は眉唾だが、事実、長ネギから目が離せなかった自身がいた。
「すき焼きにしよっか」
「ハンバーグが良い」
一部会話は省略しているものの、ノーガードである。
長ネギに対してすき焼きの提案は、優しさを感じざる得ない。
しかしなぜかハンバーグを食べたかったので、通させてもらう。
これは否定するのではなく、意見を述べたのでNOと言った訳ではないことを書き留めておく。
そしておそらく、私には合挽き肉が欠乏していたのでないかという仮説も唱えておく。
…昨日、担担麺を食べたはずなのだが。
そんなこんなでお互いノーガードで打ち合った結果、今日のメニューが決まった。
ハンバーグ・刺身(マグロ、ブリ)・ポトフ・漬け物・焼売・ジャガバター・サラダ
今日食べたいものを詰め込んだ。ステーキはたどり着けない可能性があるため次回へ。
なお焼売と漬け物は既製品、刺身は包丁を入れる必要がある柵。
サラダはレタスとトマト、アボガドを切って添える。
ハンバーグ、ポトフは私の調理。ジャガバターは新じゃがいもをレンジ処理のみ。
飲みものはアルコールを少々(2パック)と、私は運転の為、清涼飲料水とお茶のみ。
いつも通り、レジ店員の存在を無視して総額を当てるゲームを行う。
どこでもやってるな、と思いつつ総額5千円と少しだったかな。今回は私の勝ち。
部屋に戻り、レッドブルとビールで乾杯の後、早速はじめる。
キッチンにはIHが1台しかないため、卓上のガスコンロを使っているらしい。
私はIHを使い慣れていないため、ガスコンロのみで全て行う。まずはポトフ。
具材は家庭にもよるだろうが、今回は次のラインナップ。
シャウエッセン、じゃがいも、人参、玉ねぎ。
キャベツを入れても出汁が出るため美味しいが、今回はなし。
時短の為、じゃがいも、人参を適当なサイズに切ったのち、600Wで4分蒸す。
お湯は並行して沸かしておく。時間になったら沸騰していなくても投入。
たまねぎ、コンソメを入れて煮込んだのち、シャウエッセンを入れる。
ウインナーは煮込みすぎると裂けて味が外に流れてしまうし、その存在だけで塩味がスープに足される為、基本塩は使わない。
串でジャガイモ、人参の硬さを確認して問題なければ鍋敷きへ移動。
ブラックペッパーを振れば完成。
なお今回は使わなかったが、万能ハーブであるローリエを入れておくとより良い。
沸騰してから放置しているとえぐみが出るため、適当に捨てる。カレーやシチュー等煮込みもののお供である。
また、煮込みものにはブロッコリーを入れても色彩的に良い。ブロッコリーの茹で汁にはうまみ成分が含まれていたはずの為、茹で汁を使うという手もある。
ただし根菜ではないため、煮込んだら色が変わるし非常にやわやわになってしまう。
栄養素的には蒸したブロッコリーを完成寸前に入れるだけでも。
正直シチューでの役割と同じ。
ハンバーグ。
今回は1人あたり170gの合挽き肉。つなぎの玉ねぎ、パン粉は無しの予定だったが、結果的にパン粉は1つまみ入れた。
過去作った経験的に、よくこねること、冷たさを維持することが重要と考えている。
合挽き肉340gにナツメグ、少し多めの塩、胡椒を入れて、良く洗った手でひたすらこねる。
手をキンキンに冷やすとかあるが、そんな暇はないため普通にやる。
手が汚れるためビニール袋でこねるといった案もあるだろうが、個人的にやり難かったので使っていない。
半端なく手が油まみれになるため、ビニル袋、手袋を使った方が賢いだろうが。
塩を入れると粘りが増す。そしてマヨネーズを気持ち多めに入れる。このマヨネーズは味に全く影響しない。
そして卵を1つ入れ…たのだが、なんかどろどろになったのでパン粉を1つまみだけ追加。
本来であれば、パン粉を牛乳でふやかして…とかが正規のはず。牛乳は使わない。
パン粉をいれた後にひたすらこね続けていくと、どろどろだったものがタネになる。
その状態でボールにラップをして、丸ごと冷凍後へぶち込む。
ハンバーグは、いかに肉汁がとどまるかが味の決め手。肉汁が出きってしまうとジューシー感がなくなり、パサパサになってしまう。
おからのハンバーグを食べたことがあるだろうか。
あれを合挽き肉で再現してしまうことになる。本当に不味い。
ちゃんと調べたことはないのだが、体温の手でひき肉を触ると、その温度で油が溶けてしまうため、タネを成形、焼くタイミングで問題が発生する。
手でこねた後に成形、焼いた場合は、表面の油が溶けやすい状況にあり、表面が焼かれて硬くなる(流出を防ぐ)前に肉汁が溶け出てしまうのだ。
そのためいったんタネ全体を冷やすため、冷凍庫にいれた。
5分程度たったら即成形、空気を抜きつつしわやひび、亀裂を直す。
ここでちゃんとこねていたらそういった表面異常がでにくい。つなぎがあればなお良し。
収縮時にひびとかがでたら、それはこね不足か、触りすぎ。
成形もなるべく触らないように努めて、焼く。中火で片面をしっかり焼く。
あとは惰性でなんとかなる。ひっくり返して、いい感じになったら串をさして白い汁がでてきたら完成。
赤い汁がでてきたら、まだ中は生焼けである。
あと、どんなに上手くやっても少なからず肉汁は出てくる。
ハンバーグが肉汁の中で泳いでいなければ大丈夫。
なんだかんだこねはじめて30分程度かかっていたか。
調理中もいろいろ話していたのだが、完成まじかの時に初めてハンバーグの話題になった。
「ハンバーグソース買い忘れた」
「ケチャップとウスターがあればいいよ」
人によるのだが、基本1:1か、1.5:1 くらいがいいのかなと。
また、ハンバーグを焼いたときにでてくる肉汁を入れたいという意見もあるだろうが、ソースが汚くなるためあまりお勧めはしない。(もちろん、非常にいい匂いなのだが)
今回は赤ワイン入れたいだの、フライパンの肉汁使おうと意見があったため、ハンバーグを皿に移したのちにすべて入れて、少しだけ沸騰させてソースを完成させた。
フライパンの中には肉汁、油が多く残っているため、その配分量は検討のこと。
柵はハンバーグを作っている間に切ってもらっており、すべて盛り付けて完成。
ポトフは蓋をしていたせいかかなり温かいままだった。
今回のハンバーグは、割いた瞬間に肉汁がバッチシ。
ポトフはいつ食べても同じ味。(コンソメか、ブイヨンか、またその種類かによるが)
結局しゃべったり、録画したテレビをみたりで23時近くまで居てしまったので、お皿を洗って解散。
無理せずいられる関係って素晴らしいね。
調理方法をなぜか書いてしまったが、その数倍以上会話をしているため良きかなと。
次は私も酒が飲みたいから外で食べようかといったところ、ステーキのあとなと言われてしまった。
たまには人の家で作るごはんも悪くないね。汚さない、洗い物は少なく、は本当に大事。
しかし、学生の頃は作ってもらう側だったのに、逆パターンをそいつの家でするとは。
まぁ、今度は私の愚痴もきいてもらおう。
お昼休みにスマホを開いているとラインが来ていた。
「今日どうする?」
表示された画面を見たものの、一瞬思考が追い付かなかった。
その一瞬の後、先週夜ご飯の約束していたことを思い出した。
約束をした日は楽しみにしていたのだが、日があき自分の意識から抜けると少し戸惑う。
平日は昼の時点で1日の過ごし方のプランがある程度固まっているから。
家に帰り、そこから着替えて外に出るとなると勿論疲れるし、過ごし方も変わってくる。
気持ちと体力にゆとりがあると問題ないのだが、大概面倒臭がりな性分、返信も滞る。
「なんでもいいよ」
だが今回は、〝その日はすぐに会社を出るから時間はいつでも大丈夫〟といった記憶まで掘り出されたため、後退はできない。
体感、過去3割くらいは当日キャンセルしているのだが、今回はそうはいかない。
「P(私)の家いく?うちくる?」
前者は昨日思い出していれば可能性は高かった。だが気づいたのは今。
「そっちいくわ、車で行く」
即レス。ソファーには我が物顔で乾いた洗濯物たちが占拠していたし、掃除機もかけていない。
今日の家は、人を呼び込める環境ではない。
~~~~
定時後、仕事を強制終了して帰宅。
今朝と変わらない風景と、キッチン前では排水口からの生臭い臭気、リビングには僅かに残る香の匂い。
着替え自体は早くできたものの、アウター選びに迷ったあげく、靴は結局クロックス。
チンチクリンだなと思いながら、家の中だしなと。
道中、雨が降ったり止んだりを繰り返していた。
家の前まで行くと、律儀に外で待っていてくれていた。寒いし、雨も少なからず降っていたにも関わらず。
つまりこれは、買い出しの流れ。
スーパー到着後は、何が食べたいか、何にするか、といった月並みの台詞。
合流時に顔を合わせた時に恐らく互いに察していたが、今日はNOと言わない日。
カートを押しながら目ぼしいものをチェックしていく。まずは野菜。
「暖かくなってきたから鍋はないよね?」
私は鍋の予定だった。
無言で悲しげな顔を向けた。
ここ1週間近く、ジャンクな食事しかしておらず、なんなら私の家の野菜室には米しかない。
どこかで目にしたことがあるが、人間は欠乏した栄養素を無意識に欲しがるらしい。
その情報の信憑性は眉唾だが、事実、長ネギから目が離せなかった自身がいた。
「すき焼きにしよっか」
「ハンバーグが良い」
一部会話は省略しているものの、ノーガードである。
長ネギに対してすき焼きの提案は、優しさを感じざる得ない。
しかしなぜかハンバーグを食べたかったので、通させてもらう。
これは否定するのではなく、意見を述べたのでNOと言った訳ではないことを書き留めておく。
そしておそらく、私には合挽き肉が欠乏していたのでないかという仮説も唱えておく。
…昨日、担担麺を食べたはずなのだが。
そんなこんなでお互いノーガードで打ち合った結果、今日のメニューが決まった。
ハンバーグ・刺身(マグロ、ブリ)・ポトフ・漬け物・焼売・ジャガバター・サラダ
今日食べたいものを詰め込んだ。ステーキはたどり着けない可能性があるため次回へ。
なお焼売と漬け物は既製品、刺身は包丁を入れる必要がある柵。
サラダはレタスとトマト、アボガドを切って添える。
ハンバーグ、ポトフは私の調理。ジャガバターは新じゃがいもをレンジ処理のみ。
飲みものはアルコールを少々(2パック)と、私は運転の為、清涼飲料水とお茶のみ。
いつも通り、レジ店員の存在を無視して総額を当てるゲームを行う。
どこでもやってるな、と思いつつ総額5千円と少しだったかな。今回は私の勝ち。
部屋に戻り、レッドブルとビールで乾杯の後、早速はじめる。
キッチンにはIHが1台しかないため、卓上のガスコンロを使っているらしい。
私はIHを使い慣れていないため、ガスコンロのみで全て行う。まずはポトフ。
具材は家庭にもよるだろうが、今回は次のラインナップ。
シャウエッセン、じゃがいも、人参、玉ねぎ。
キャベツを入れても出汁が出るため美味しいが、今回はなし。
時短の為、じゃがいも、人参を適当なサイズに切ったのち、600Wで4分蒸す。
お湯は並行して沸かしておく。時間になったら沸騰していなくても投入。
たまねぎ、コンソメを入れて煮込んだのち、シャウエッセンを入れる。
ウインナーは煮込みすぎると裂けて味が外に流れてしまうし、その存在だけで塩味がスープに足される為、基本塩は使わない。
串でジャガイモ、人参の硬さを確認して問題なければ鍋敷きへ移動。
ブラックペッパーを振れば完成。
なお今回は使わなかったが、万能ハーブであるローリエを入れておくとより良い。
沸騰してから放置しているとえぐみが出るため、適当に捨てる。カレーやシチュー等煮込みもののお供である。
また、煮込みものにはブロッコリーを入れても色彩的に良い。ブロッコリーの茹で汁にはうまみ成分が含まれていたはずの為、茹で汁を使うという手もある。
ただし根菜ではないため、煮込んだら色が変わるし非常にやわやわになってしまう。
栄養素的には蒸したブロッコリーを完成寸前に入れるだけでも。
正直シチューでの役割と同じ。
ハンバーグ。
今回は1人あたり170gの合挽き肉。つなぎの玉ねぎ、パン粉は無しの予定だったが、結果的にパン粉は1つまみ入れた。
過去作った経験的に、よくこねること、冷たさを維持することが重要と考えている。
合挽き肉340gにナツメグ、少し多めの塩、胡椒を入れて、良く洗った手でひたすらこねる。
手をキンキンに冷やすとかあるが、そんな暇はないため普通にやる。
手が汚れるためビニール袋でこねるといった案もあるだろうが、個人的にやり難かったので使っていない。
半端なく手が油まみれになるため、ビニル袋、手袋を使った方が賢いだろうが。
塩を入れると粘りが増す。そしてマヨネーズを気持ち多めに入れる。このマヨネーズは味に全く影響しない。
そして卵を1つ入れ…たのだが、なんかどろどろになったのでパン粉を1つまみだけ追加。
本来であれば、パン粉を牛乳でふやかして…とかが正規のはず。牛乳は使わない。
パン粉をいれた後にひたすらこね続けていくと、どろどろだったものがタネになる。
その状態でボールにラップをして、丸ごと冷凍後へぶち込む。
ハンバーグは、いかに肉汁がとどまるかが味の決め手。肉汁が出きってしまうとジューシー感がなくなり、パサパサになってしまう。
おからのハンバーグを食べたことがあるだろうか。
あれを合挽き肉で再現してしまうことになる。本当に不味い。
ちゃんと調べたことはないのだが、体温の手でひき肉を触ると、その温度で油が溶けてしまうため、タネを成形、焼くタイミングで問題が発生する。
手でこねた後に成形、焼いた場合は、表面の油が溶けやすい状況にあり、表面が焼かれて硬くなる(流出を防ぐ)前に肉汁が溶け出てしまうのだ。
そのためいったんタネ全体を冷やすため、冷凍庫にいれた。
5分程度たったら即成形、空気を抜きつつしわやひび、亀裂を直す。
ここでちゃんとこねていたらそういった表面異常がでにくい。つなぎがあればなお良し。
収縮時にひびとかがでたら、それはこね不足か、触りすぎ。
成形もなるべく触らないように努めて、焼く。中火で片面をしっかり焼く。
あとは惰性でなんとかなる。ひっくり返して、いい感じになったら串をさして白い汁がでてきたら完成。
赤い汁がでてきたら、まだ中は生焼けである。
あと、どんなに上手くやっても少なからず肉汁は出てくる。
ハンバーグが肉汁の中で泳いでいなければ大丈夫。
なんだかんだこねはじめて30分程度かかっていたか。
調理中もいろいろ話していたのだが、完成まじかの時に初めてハンバーグの話題になった。
「ハンバーグソース買い忘れた」
「ケチャップとウスターがあればいいよ」
人によるのだが、基本1:1か、1.5:1 くらいがいいのかなと。
また、ハンバーグを焼いたときにでてくる肉汁を入れたいという意見もあるだろうが、ソースが汚くなるためあまりお勧めはしない。(もちろん、非常にいい匂いなのだが)
今回は赤ワイン入れたいだの、フライパンの肉汁使おうと意見があったため、ハンバーグを皿に移したのちにすべて入れて、少しだけ沸騰させてソースを完成させた。
フライパンの中には肉汁、油が多く残っているため、その配分量は検討のこと。
柵はハンバーグを作っている間に切ってもらっており、すべて盛り付けて完成。
ポトフは蓋をしていたせいかかなり温かいままだった。
今回のハンバーグは、割いた瞬間に肉汁がバッチシ。
ポトフはいつ食べても同じ味。(コンソメか、ブイヨンか、またその種類かによるが)
結局しゃべったり、録画したテレビをみたりで23時近くまで居てしまったので、お皿を洗って解散。
無理せずいられる関係って素晴らしいね。
調理方法をなぜか書いてしまったが、その数倍以上会話をしているため良きかなと。
次は私も酒が飲みたいから外で食べようかといったところ、ステーキのあとなと言われてしまった。
たまには人の家で作るごはんも悪くないね。汚さない、洗い物は少なく、は本当に大事。
しかし、学生の頃は作ってもらう側だったのに、逆パターンをそいつの家でするとは。
まぁ、今度は私の愚痴もきいてもらおう。