どーも 僕です。( ・ω・)
更新までまた一ヶ月近く間があいてしまいました。
決して忘れていた訳ではありません。
今回は、以前仕入れたネタがあるのでそれを書こうかと思ったのですが、少し気分が変わったのでそれは次回の更新に持ち越そうと思います。
ならばどんな気分なのかというと
物思いにふけりたい気分ですね。
なので、少し真面目な話をしようかなと。
今回のテーマは、家族
これについて話していこうと思います。
根掘り葉掘り、全てさらけ出しますよ。(笑)
1988年2月22日
北海道釧路市にて生まれる。
兄が3人と姉が1人と弟が1人おり
6人兄弟の5番目として育つ。
それと両親をいれて8人家族で幼少期を過ごす。
自分が小さかった頃はまだ家族間の仲は良く
ごく一般的な家庭だっただろう。
いつから狂い始めたのか
今となっては見る影もなくなってしまった。
2020年現在
両親は亡くなり、兄弟は皆散り散りになっている。
上の連中に関しては、どこで何をしているのかもわからない。
正直、どこで何をしていようが興味も無い。
おそらくこの先二度と会うこともないだろう。
会いたいとなど微塵も思わない。
血の繋がりがある身内の中で唯一心を許せるのが弟だ。
小さい頃から寄り添って過ごしてきた
たった1人の可愛い弟です。
向こうはどう思ってるかは知らないけど。(笑)
ここ数年会っていないが、元気でやっているだろう。
会おうと思えば会うことは出来るが、なかなか機会がなくて今に至っています。
数年前に借りたゲームソフト借りパク状態だわ…(´Д`)
話を戻しましょう。
まず、長男と次男。
こいつらに関しては、その昔、消費者金融での借金を実家に押し付けて消えるようなクズ共です。
んで、三男。
こいつは比較的まとも…だと思っていましたが
親父が死んだ時の葬式費用を持ち逃げしたと
数年前に弟から聞きました。
ということで
この三男もなかなかのクズでした。
唯一の女兄弟である姉。
こいつは兄弟の中ではまともですね。
ただ、僕はこの姉に対して一方的に恨みを持ち続けていますがね。
憎しみ、憎悪と言っても過言ではありません。
二度と会うことは無いでしょうが、もし会ってしまったら僕はどうなってしまうかわかりません。
下手をすれば殺してしまうかもしれない
それくらい僕は姉に対して恨みを持っています。
今でもはっきりと覚えています。
僕が確か小学校1、2年生くらいの頃の事。
姉が読書をしていました。
まだ小さかった僕は、姉に対してしつこくちょっかいを出し続けてしまい、それを姉がうっとおしく思ったのでしょう。
うるさい!と言い、僕を突き飛ばしました。
突き飛ばされた先にあった棚?壁?か何かに頭をぶつけてしまいました。
それも、角の鋭利な部分に勢いよく頭をぶつけたもんだから、それはそれは大惨事に。
頭パッカーンからの血がブシャー
床が血の海に早変わり。
もちろん病院直行。
正確には覚えていませんが、頭を十なん針か縫うほどの大怪我だったそうです。
今でも頭に傷跡がくっきりと残っています。
一生消えない傷跡を実の姉につけられてしまいました。
当時の僕は、特になにも気にしてはいませんでした。
頭を怪我した時用のネット包帯?みたいなのが珍しかったのでしょう。
無邪気にはしゃいでいたような記憶があります。
しかし、今となってはそれは恨みに変わっています。
中学生くらいの頃から少しずつ気になり始めて
高校を中退して少し経った頃にはもう、出掛ける時には必ず帽子をかぶるようにしていました。
それが現在まで続いて、この17年くらいは、外に出る時は必ず帽子をかぶるようにしています。
どんな些細な用事にもかかわらず、家から一歩でも外に出る場合は必ず帽子をかぶります。
もはやルーティーンどころか、当たり前の行動になっていますね。
すでにもう体の一部と化しています。
昔は仕事を探す時の基準の一つとして、勤務中に帽子をかぶっていいかどうか、もしくは制服に帽子があるかどうかを優先的に考えていました。
それだけ自分にとっては、心身共に深い傷となって残っています。
以前にもブログで書きましたが、僕は実の父親に対して本気で殺意を抱き、一線を越える一歩手前までいったことが過去にあります。
それに姉を加えて、血の繋がった家族のうち2人に対して、殺してしまいたいという気持ちを持ったことになります。
よく聞くような、
「うちの親(もしくは兄弟)ウザくてさ~、マジ殺したいわ~笑」
なんていう可愛いもんじゃありません。
ガチもんの殺意を、実の家族、しかも2人に抱いたことがありますか?
普通ならありませんよね。
そんな奴が真っ当な人間に育つ訳がないでしょう。
とことんひねくれて育ち、とことんグレ倒して大きくなりましたわ。(笑)
母親が生きていれば、少しは違った生き方が出来ていたのかな?なんて考える時もあります。
あと何十年先になるかわからないけど、いつか立派な墓を作って母をきちんと迎えてあげるのが僕の夢の一つです。
母親は確かに僕ら兄弟に対して愛情を持ってくれていたことでしょう。
しかし、僕はいまだに家族愛というものがいまいちよくわかりません。
母親と弟を除けば、他の連中(上の兄弟と父親)は自分から見ればゴミ同然のクズ共。
そんな家庭で育ったもんだから、家族間の愛情というものを理解しないまま大きくなってしまいました。
そして、こういう思いが頭に浮かびました。
家族ってなんなんだろう。
血の繋がりがある親や兄弟のことを家族というのか。
今でもはっきりと答えは出ていません。
ただひとつ言えることがあるとすれば
今自分が関わっている人達の方が
よっぽど家族ではないかと、僕は思います。
なぜそう言えるか
それもはっきりとした答えは出ていません。
ただ、そこには確かに愛情が感じられます。
一般的に言う家族愛とは違うのかもしれない。
しかし、血の繋がった実の身内よりも遥かに深い愛情や絆を感じているし、僕も同じように接しているつもりです。
だからこそ、家族とはなんなのだろうと。
僕は、家族というものに強い憧れを抱いています。
家族というものがどんなものなのかわからないのなら、自分で作ってしまえばいい。
今の自分の環境、関わっている人達が家族みたいなもんです。(僕が勝手にそう思っているだけ)
血の繋がりなんか関係ない、本物の絆で繋がった家族を僕は作りたい。
一般的に考えれば、そんなのは家族じゃない、偽物だ、ただの馴れ合いだ、そんな意見が大半でしょう。
上等だよ。
場合によっては、血の繋がりなんかよりもよっぽど強い絆で結ばれる関係だってあるんだ。
血の繋がりなんか関係ない、共に笑い、共に泣き
時には叱り、道を間違えたら正しい道に戻してやれる
そんな絆で繋がった " 本物の家族 " を僕は作りたい。
これも僕の夢の一つです。
その夢に付随しているというか
興味があり、やってみたいことも一つあります。
駆け込み寺じゃないけど、そういった感じのなにかにはすごく興味がありますね。
例えば、自分と同じく生きづらさを感じている若者達だったり、いじめ、ネグレクト、その他の家庭環境などで何かしらの問題を抱えている子供達、男女問わずそういった人達の助けになってやりたい。
道を踏み外してしまい、元に戻ることが出来ずにもがき苦しんでいるどうしようもないクソガキを救ってやりたい。
そんなことを、いつかはやってみたいですね。
自分自身が本当にどうしようもないクソガキだったから、多少なりとも気持ちは分かってあげられると思います。
本気でぶつかり、共に問題を解決していけばそこには絆が生まれる。
一度生まれた絆は簡単には切れない。
家族に見放された、そもそも家族がいない、そういった連中の家族になってやりたい。
そうやって " 本物の家族 " を大きくしていきたい。
そんなことが出来れば最高だろうなあ、なんて考える時もあります。
まあ、普通にというか一般的に考えれば
ただの綺麗事や絵空事に思われるのかもしれませんがね。
どっかの法人団体がやっていた、自立支援や若者支援じゃないけど、自分で言うのもなんだけど、僕けっこう向いてるんじゃないかなと思うんですよね。
若者支援を謳いながら若者に支援されてきた奴とは違って、僕は本当にそういう連中とは本気でぶつかりたいのでね。
そんな"思い"を僕はこれからも
尾生之信の想いを持って"想い"続けます。
本当にいつか実現できたらいいなあ。 ( ´ー`)
はい。家族とついでに夢についてのお話でした。
たまには真面目な話もええじゃろ?(笑)
次回こそは仕入れたネタの話をしようかなと。
その時をお楽しみに。
したらな! ( ・ω・)ノシ