SaaSに関する話題が増えてきた。SARS(重症急性呼吸器症候群 )
じゃないですよ。
NGNの大きな柱にすべく通信事業者も、啓蒙をしているし、アメリカのセールスフォース・ドットコム (http://www.salesforce.com/jp/)による、日本の郵政公社の情報管理システム導入などが
話題になった。
http://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2007/04/070419_1.jsp
さて、SaaSというと、従来のASPとの違いが明確になっていない気がしていたので、
野村総合研究所の 城田真琴氏の書かれた、「SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス」という本を読んでみたところ、私と同じような疑問を持つ人もおおいのか、きちんとページを割いて説明があり、興味深く拝読してみた。
それによると
1.インターネット経由での提供を前提にした設計によって、性能や操作性が向上してること
2.マルチテナント・アーキテクチャを採用してること
3.カスタマイズ性が向上してること
4.アプリケーション間の連携のしやすさ
などが上げられていた。特に2と3は、一見相反するような事柄を、メターデータを別に管理することで実現しており興味深いとおもった。
ずばり、今後普及するかというと、私は結構いけるのではないかなと思った。
理由としては、ブロードバンドやNGNに代表されるような通信環境が、格段によくなってきている言と、
アウトソーシングの流れが加速している事による。
この二つの特徴は、IPセントレックス等の分野でもみられており、通信事業者以外の企業にとって
ソフトウェアの管理やPBXの管理は、本業ではないわけだから、シームレスな通信環境が、セキュアに安価に
利用できるのであれば、アウトソースに傾くのは自然ではないかと思うからである。
さて、この本でさらに面白いなと思ったのは、「コア/コンテキスト」と「ミッションクリティカル/非ミッションクリティカル」という4軸で、PPM分析のようなフレームワークを作る話である。
これは、アメリカのジェフリー・A・ムーアというコンサルタントの理論だそうだが、私の勉強不足といえば、それまでだけど、非常に新鮮に映った。
確かに企業の情報システムのアウトソースを考える場合、コア事業のミッション・クリティカル以外の3領域は
SaaSでいいのかなと納得できる理論だからだ。こなれた言い方をすれば、「餅屋は餅屋で」でみたいな事で、
自社にしかできない、そして非常に問題があるとまずい事業分野以外は、すべて他社に、まさに餅屋に任せると
いう訳である。
コンサルティング業務をする上で、今後つかえるフレームワークとして、活用してみたいと思った。
じゃないですよ。
NGNの大きな柱にすべく通信事業者も、啓蒙をしているし、アメリカのセールスフォース・ドットコム (http://www.salesforce.com/jp/)による、日本の郵政公社の情報管理システム導入などが
話題になった。
http://www.salesforce.com/jp/company/news-press/press-releases/2007/04/070419_1.jsp
さて、SaaSというと、従来のASPとの違いが明確になっていない気がしていたので、
野村総合研究所の 城田真琴氏の書かれた、「SaaSで激変するソフトウェア・ビジネス」という本を読んでみたところ、私と同じような疑問を持つ人もおおいのか、きちんとページを割いて説明があり、興味深く拝読してみた。
それによると
1.インターネット経由での提供を前提にした設計によって、性能や操作性が向上してること
2.マルチテナント・アーキテクチャを採用してること
3.カスタマイズ性が向上してること
4.アプリケーション間の連携のしやすさ
などが上げられていた。特に2と3は、一見相反するような事柄を、メターデータを別に管理することで実現しており興味深いとおもった。
ずばり、今後普及するかというと、私は結構いけるのではないかなと思った。
理由としては、ブロードバンドやNGNに代表されるような通信環境が、格段によくなってきている言と、
アウトソーシングの流れが加速している事による。
この二つの特徴は、IPセントレックス等の分野でもみられており、通信事業者以外の企業にとって
ソフトウェアの管理やPBXの管理は、本業ではないわけだから、シームレスな通信環境が、セキュアに安価に
利用できるのであれば、アウトソースに傾くのは自然ではないかと思うからである。
さて、この本でさらに面白いなと思ったのは、「コア/コンテキスト」と「ミッションクリティカル/非ミッションクリティカル」という4軸で、PPM分析のようなフレームワークを作る話である。
これは、アメリカのジェフリー・A・ムーアというコンサルタントの理論だそうだが、私の勉強不足といえば、それまでだけど、非常に新鮮に映った。
確かに企業の情報システムのアウトソースを考える場合、コア事業のミッション・クリティカル以外の3領域は
SaaSでいいのかなと納得できる理論だからだ。こなれた言い方をすれば、「餅屋は餅屋で」でみたいな事で、
自社にしかできない、そして非常に問題があるとまずい事業分野以外は、すべて他社に、まさに餅屋に任せると
いう訳である。
コンサルティング業務をする上で、今後つかえるフレームワークとして、活用してみたいと思った。