「ARCHAIC FANTASY 土×炎=? ~古代を夢見るやきものアート~」

ということでat近代美術館。
大まかに やきもの。です。
古墳から出土した埴輪や縄文土器を中心に、
岡本太郎氏やイサム・ノグチ氏の作った作品まで
幅広く「やきもの」をテーマにした展示でした。
死者を守る為に作られた埴輪がどうして笑顔なのか。
花を生けるものなのに何でこの形を取っているのか。
動物の形だけど何の用途に使うか全く不明。
これ動物か?人間か?鐘?馬?
とにかく古代の人が何を考えてこれを作ったのか・を想像(もしくは妄想/笑)出来る展示でした。
おもしろかった。
縄文土器のデザインセンスはすごいですね。
別に料理とかするならデザインなんてなくても器の形をしてればいいのにわざわざあんな複雑怪奇な模様を付けたがる。素敵です。
全体的には
かわいいんだけどエグい。
グロいんだけど憎めない。
みたいな作品が多かったです。
切り口がまるでひとの肉を斬ったかのような断面とか、
布みたくやわらかく焼いてあるものとか、
作品として楽しめるものもいっぱい。
細かいコンピュータ部品かマザーボードみたいなのを組み合わせて出来てるおっきいピラミッド形の作品はかなり見てた気がします。
側面によって人攻撃しそうな武器っぽいのが付いてたり割と平坦だったりどこか欠けてたり、要塞都市のようでもあったけどあれって世界の縮図っぽくも見えるなあ。
日曜の午後でしたがそんなに人いなくて見放題でした。
画像は入口で配布されてたパンフ。
結構ページ数あって、しかも表紙のロゴが樹脂盛りで中フルカラーで真四角の形って、えええこれ無料で配っちゃっていいのか?
とかどうでもいいことを考えてしまった(笑)
出口付近に縄文太鼓あって「叩いておk」ってことだったんで、
女三人で遠慮なくどこどこ叩いて来ました!(笑)
子どもらの作った縄文太鼓の展示もあったけどかわいかったー。
男子が作ったか女子が作ったか表面の柄に出ますね(笑)
昔家族で陶芸教室通ってた時期もあったなあそういえば。
小学校だか中学校だかの時に。
非力で菊練りが出来なくて父か母にやってもらってたような記憶が。
しかしこういう展示見てて
どれ見てもいくつ見ても
「これどうやって作ったんだろう…」
ってとこから考えてしまうのは、
「つくる」側の人間の性(サガ)なんだろうなー(笑)