こんにちは、飯田橋で司法書士をしています土橋です。
今回は司法書士の業務についてご紹介したいと思います。
司法書士といえば「登記」とのイメージが強いと思いますので、最初は不動産登記から。
不動産登記は不動産の権利の得喪変更の際、その権利を保護するために必要な行為ですが、わかりやすい一例として、皆様がマイホームを購入された場合の決済業務で考えてみます。
マイホームを購入する際には通常、銀行でローンを組むケースが多いのかなと思います。その場合、登記に際しての登場人物は、マイホームの売主・買主・銀行そして司法書士です。
売主さんは「不動産は売るけど、代金下さいね。」
買主さんは「銀行から借りたお金で代金は払うけど、不動産下さいね。」
銀行さんは「売主にお金は貸すけど、購入した不動産に担保の登記をしますよ。」
とそれぞれ考えています。
つまり、三者とも「だれかに何かをする替わりに、誰かに何かをしてもらう」関係であり、また「してもらえる保証がなければ何にもしないよ」と考えているわけです。
売主は代金が支払われていないのに、不動産を手放すわけはありませんし、銀行も先にお金を貸して担保の登記ができないと困るので、実際にお金を貸し付けることは通常しません。
三すくみのような状態になるわけです。
司法書士はその間に入り、取引を円滑に運ぶ役割をさせて頂いています。
まだ続きますが、長くなったので続きは次回に。
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土橋・塩澤司法書士事務所
司法書士 土橋 正宣