初登場の神社になります
田辺市三栖(みす)地区にある大きな神社で昔から存在は知ってましたが
寄ったことがなかったのでコレはブログネタにイイ場所だとグロムで立ち寄りました
三栖から長野地区方面に行く途中道のすぐ側にあります
困ったぞ この神社の名前 漢字よう読まんわ
何て読むんやろ
パソコンの横でiPadを開いて
じゅずを変換=数珠の珠 みす=簾
珠簾神社(みすじんじゃ)って読むんやて 難しすぎる
三栖地区全体の産土神で古くは一倉神社と呼ばれてました
正面には本堂とその両側にも小さな祠が三つあり 向かって右側に影見王子
コレは熊野九十九王子のひとつ三栖王子のことで
三栖王子(みすおおじ)が水害で崩壊したあとこの神社にまとめられたそうです
三栖王子のことは後鳥羽上皇が熊野詣(1201年)の御幸記の中に
藤原定家によってマル(万呂)王子の次にミス山王子に参ったと
初めて書かれてます
~珠簾神社(みすじんじゃ)~私のたなべから文章お借りしました
大きな楠の木があります
旧道を走って見るのも思わぬ発見が出来るもんですよね
神社横の旧道
今まで素通りしてたけど寄って見て思わぬ発見三栖王子
やはり軽くて小さなグロム小回りが利いて
気軽に立ち寄れるのでイイですよ原付2種(125cc)は
つづく