土日はなかなかブログをじっくり書いたり見たりできないのが現状であります
先週バイクで回っていないのでブログネタもなかなかの状態でした
ネタが切れだすとちょっとまたオーディオの記事でも
38センチウーハー×2本の付き合いはもう大変長いのですが
10年ぐらい聴かなくなってた時期がありました
2年ほど前 家庭でジャズ喫茶のあの迫力の雰囲気を家庭でもと復活させました
38センチウーハーはたくさんコレクションしてるので
写真上はアルテック515E 下はTAD TL1601bです
今は上についてるウーハー1発で聴いてますが515Eじゃなく
ビンテージな初期のアルテック803Aを聴いてます
803A 1947年~1960年
振動板口径 38センチ(15インチ)
マグネット アルニコV
最大許容入力 30w
インピーダンス 12Ω
感度 103㏈/w/m
周波数帯域 30Hz~1600Hz
初期のアルテック社の製品で416の前のウーハーです
ヤフオクにびっくり価格 ペアで25万諭吉と出てますが
通常はそんなに高額では取引されてませんよね
僕は元々JBLのスピーカーに憧れて長年JBLの愛好家て親しんでますが
色んな音を聴いてみたくなりますよねと言うことで
ちょっと今アルテック社の製品に興味をもってます
初期のA7に使用されてるウーハーです
年月も経ってるので当然アルニコマグネットの磁力低下は起きてますが
何とも言えないやさしい低音の音色が魅力でここ1年ほど愛用してます
おとなしいアルテックの801Aの上に強烈なJBL2440の2インチドライバーと
高音用にJBL2420の1インチドライバーと強烈組を中高音に
ところがコレがまたうまくいって1年ほど気に入って聴いてました
今度はすべてアルテックの振動板で聴こうと
802Dドライバーをホーンなしでつなぎました
一昨年制作したネットワークはモジュール化させて色んな周波数やインピーダンスに対応
出来るようにと作りました
JBLには繋いでません
我が屋初のアルテックのみの振動板の音です
アルテック専用のホーンを今手放してるので今またホーンを取り付けて聴かないと
当然本当の真価が問えません
音どうと言われると音色のつながりはいいけどちょっとエネルギー感が足りないなあと
それならちょっとJBLのLE85をつないでみました
インピーダンスが8Ωなのでクロスオーバー周波数も狂ってしまいますが
パワー感がこっちの方が凄い
大きさもこれだけ違うしな
色々交換しなが この機会にJBLの2420ドライバーの+-
ターミナル端子が逆付けしてるのも直しておこうと
それで時間が来てしまい2420の片方音が出なくなって
また今度分解してやり直そうと、、
答えが出ないままこの日の研究は終了しました
次はいつ触るのかも分かりません