人間関係:相手の気持ちになる ある組織のTOP 編
相手の気持ちになる
これは新入社員でも、経営TOPでも、主婦でも、学生でも
たぶん根底は同じだと思います。
今は女性専用にしているセッションですが、以前はどちらかというと仕事柄
企業の男性の方が多かったのです。
それから新入社員教育などの仕事も経験し、男性と女性の基本的な
意見の相違とかを見てきました。
今回はある組織のTOPの方に相談を受けたことです。
その組織は日本の文化を伝承する組織ですが、次世代継承者候補選び
組織力の体質強化に悩んでおられました。
彼は世襲制の四代目なのですが、歴代のTOPと違う視点を持っていました。
家元と言われるシガラミから「もっとフレンドリーに行こうよ!」
と垣根を取っ払ったのです。
TOPダウンの組織で、何事も抑制された人間関係から解放宣言を受けた
会員は皆彼をウェルカム状態で迎え入れました。
が、それは長く続かないということが、その時の彼には気づかなかったため
歪が今になって出てきたのです。
可哀想なのは、彼自身。
良かれと信じて行なってきた活動が、自分の首をしめる結果になるとは・・・
営利目的の組織であれば、まだ報酬という対価で引っ張れたかも
しれませんが、この世界はそうは行かない・・・・
私も話を聞いてからわかってきたことです。
私は仕事柄、何かを判断するとき。
一つの情報だけで決めることは極力避けます。
内容が大きければ大きいほど、多くの人に関わることになる。
人は皆同じ考え方、感じ方はしません。
自分の感覚で判断すれば、思わぬしっぺ返しが自分に来ます。
できるだけ、自分の思い通りにしたいのならば。
できれば、負けたくないならば。
もし、勝ちたいのならば。
うまく収めたいのならば。
まず、相手の気持ちになる
少し時間をかけてから決めても、遅くはないのではないでしょうか?
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