誘惑のジョセフィーヌ
臣さんです。再びご無沙汰しておりますが
今年のバレンタインデーはライブ・クライシス(!)
2月のシンガーが急性上気道炎で高熱を出してダウン、
ピンチヒッターを務めましたよん。(´O`;)
幸い喉だけの炎症で肺や気管支は無事だそうで、
炎症が治まれば熱も下がり良くなるだろうとの診断。
大事に至らなくて何よりでした(*´・ω)(ω・`*)ネー
しかしシンガーあるあるで、
しばらくRockばかり歌っていたため
R&Bの歌い方がワカラナイ!_(_△_)ノ彡☆ばんばん!
時々迷いながら歌を忘れたカナリヤ状態で散々でした~。
2月担当のファンは皆さん優しくて感謝。
お久し振りの記事は忘れていたブログ企画(遅刻)から。
皆さん今年はどんなチョコレートを楽しみましたか?
キャンペーンに参加してアベマグッズを当てよう!
ブランデーチョコと言えば日本ではレミーマルタンのが
一番入手しやすくて有名でしょうか。
なんせ創業300年近い老舗で
アジア市場への進出も早くから積極的でしたからね。
ゴールドケンも著名なスイスチョコメーカーだけど
レミーマルタンを使うなんて豪華な組み合わせでつね。
ウイスキー派にはこれまたチョコレートと相性が良い
ジャックダニエルチョコもありますよ。
でも今回は“相手を惑わせる”ブランデーということなので、
より魅惑的なボトルを用意します。( o´艸)(´艸`o)
クルボアジェのナポレオン
クルボアジェも創業185年のコニャックの老舗で
フランス皇帝と縁が深く、いわゆるナポレオンは
このブランドが発祥と主張しています。(´ー`)
フランス皇帝から正式に御用達の栄誉を賜ったのは
ナポレオン3世の頃ですが、このネックの長いボトルは
ジョセフィーヌ・ボトルというニックネームがあって
ナポレオン1世の最初の妻である
皇后ジョセフィーヌ・ド・ボアルネのプロポーションを
模したものという説があります。
ジョセフィーヌ・ド・ボアルネ (1763-1814) Wikipedia
確かにスレンダー美人ですね。
貴族の出身で最初の夫と離別、先立たれたのち
政治家の愛人として過ごしていたけれど
当時まだ軍人だったナポレオンと“仕方なく”結婚。
なので、結婚後も恋多き女には変わりなく
浮気を繰り返したので離婚されたものの、
ナポレオンとは終世友ダチ以上として交渉を持ち続け
末期の言葉にもお互いの名が出たぐらい。
何人もの浮気相手がいながらも元夫を誘惑する女、
それが許せなくて別れたのに連絡を取り続ける男、
結局両想いだった?
~男と女、特に夫婦のことは他人には計り知れないですね。
(*´・ω)(ω・`*)ネー?
昨今有名人の不倫などスキャンダルを
吊るし上げる風潮がまかり通っておりますが、
色恋沙汰、婚姻のルールは本来パートナー同士にあるもの
ではないでしょうか。
スキャンダルも当人が恥ずべきことであって
決して他人が当事者やその家族を貶めたり、
追い込むための道具ではないと、オイラは思うのですよね。
サントリーブランデー クルボアジェ ナポレオン [ ブランデー 700ml ]
19,800円
Amazon |
サントリーは現在VSOPのみ販売しているから
ジョセフィーヌボトルのナポレオンは並行品に頼らざるを得ず
ちょいと高いです。
VSOPよりは飲みやすくてジョセフィーヌのように
魅惑的なコニャックなのですけれどねぇ。( o´艸)(´艸`o)
皇帝が愛した浮気者の美女が広告塔のコニャックもまた、
何ものにも代え難い魅力を持つボトルです。
皆さんは果たして、その誘惑に抗うことができるでしょうか?
クルボアジェ公式web
https://www.courvoisier.com/jp/
日本国内からのアクセスであれば自動的に日本語ページが開きます。
初回アクセスのみ年齢確認が出ます。
ジョセフィーヌとは?
https://bushoojapan.com/world/france/2019/06/23/23912
オイラの話よりもこちらの方が
ジョセフィーヌとナポレオンの関係について
面白く詳細に書かれていると思います。(´艸`o)
浮気よりも嫡子が生まれなかったのが離婚理由だとも・・・
恋人、夫婦の形も人の数だけ様々ですね。
問題。共通の文字を使ってそれぞれ熟語にしてね。
入、盆、寒、酒、塩。
9月8日の解答 問題はこちら
答え:食パンマン
食パンには耳があるから(*´・ω)(ω・`*)ネー?
けれど英語圏では、この部分は耳ではなくて「heel(踵)」と呼ぶ人が多いです。
ライ麦パンの皮とか冬の踵のような感触だからでしょうか、
歳取るとホントガッサガサで、も~イヤッ。_(_△_)ノ彡☆ばんばん!