春から来た癒しの使者
臣さんです。令和元年のハロウィンはいかが過ごされましたか?
ウチは子供会のハロウィンは先週末だったのですが
ハロウィン当日もチビどもが仮装パーティーをしておりました。
昨年は坊がまだ小さかったため姫御前単独で
ウサギの恰好をしておりましたが、
今年は姫御前が子ヒツジで、坊が子イヌ??
・・・ああー、それぞれの干支アニマルになったのですね。
もはや何のお祭りなのだか訳がワカリマセン。
_(_△_)ノ彡☆ばんばん!
ハロウィンを過ぎると11月、もう年末までまっしぐらですね。
今日は少し季節外れの野菜を使った
珍しいリキュールを特集します。
リキュールはもともと薬用もしくは、冬が来る前に
収穫物を保存するために造られましたからね。
皆さんこの野菜ご存知ですか?(=・ω・=)?
オイラはかつて「でっかいゆり根」だと思っていた
残念な人でしたが_(_△_)ノ彡☆ばんばん!
西洋では比較的スタンダードな野菜である
朝鮮アザミのつぼみ、アーティチョーク。
温暖な国では通年出回るそうですが
日本での収穫時期はだいたい4月から5月、のようで
国内で出回るものも輸入ものが主流のようです。
食べ方はゆでたり蒸したり、硬いところを取り除いて
茎の厚い部分や花弁の根っこの部分を食べるのですが
~正直あんまり食うところがない。ですよね。(*´・ω)(ω・`*)ネー?
栄養価は高くてビタミンが豊富、胃腸の消化機能や
肝臓の解毒作用を助けてくれる酒飲みの味方ー!ヾ(´∇`)ノ
なのだそうですけれど、実はこれを使ったお酒があるのですよ。
イタリア原産のチナールはカンパリやアペロールと同じ
薬草系のリキュールでアーティチョークを主に
13種類のハーブを使っています。
ブランドとしての歴史はさほど古くはなく
1952年に開発されたと伝えられ
ややグレープフルーツのような青臭みを持った香りと
ほろ苦さが特徴で食前・食後酒はもちろん
カクテルの副材料にも使われます。
コーラと併せたチナール・コーラに
トニックウォーターで割ったチナール・トニックなど
炭酸との組み合わせが多いのですが、
バーボンやカルバドス、レポサドなどとも相性がいいです。
ネグローニやアメリカーノをアレンジしても面白い。
春から夏を経て秋へ、寒さが来bしくなる
冬の宴会シーズンに備えるために、
春野菜から作った薬酒はいかがですか?
<参考>
アーティチョークの効能・効果
http://an-herb.com/artichoke.html
お酒をよく飲む人には嬉しい効能が満載ですね。
ハーブティーもあるそうですがお酒同様飲み方を工夫しないと
苦味が気になることもあるみたい。
問題。落ち着いて与式を見るとスグに解けるハズ。
A+B=24、B+C=24、A+C=88のとき、
B=?
8月10日の解答 問題はこちら
答え:75コ
まず3羽で3日に3コだったわけですから
1羽あたり1コのタマゴを生むのに3日かかるということに注目します。
それが15羽に増えたので15日後には5コ×15羽分、
計75コのタマゴを採取できるということになります。