クリスマス狂時代
臣さんです。もうすぐ楽しいクリスマスですが
現在わが家では風邪が蔓延しています。(´O`;)!
姫御前と女房二人して鼻風邪を召したようで
お互い鼻声を聞いてケラケラ
風邪ひきついで鼻かみトレーニングでケラケラと
笑ってばかりいるけれど、熱はないハズよね??
いずれにせよ早く治してね?(=´・ω・=)?
シャンパンよりシャンメリー派?
皆さん今年のクリスマスにはどこで
どんなドリンクを楽しみますか?( o´艸)(´艸`o)
フランスにはない“シャンメリー”という
飲み物については昨年特集いたしました。
<アタシの過去ログより>
戦後のメリークリスマス
https://ameblo.jp/dryvermouth-bx/entry-12334635995.html
現在では子供の飲み物のイメージですけれど、
戦後シャンパーニュに馴染みがなかった頃の
日本人が日本人のために開発した代用品が
シャンメリーでした。
ドリンクが戦後生まれなのと、
終戦後の混乱が忘れさせているフシも見られますが、
日本人にとってのクリスマスパーティーは
実は戦前からあったらしいのですよ。(=・ω・=)
洋風のテーブルセットに和装の女給さんたちが
クリスマス帽を被った男性客と酒宴を催しています。
これは昭和7年頃のカフェでの
クリスマスパーティー写真なのだそうです。
洋服を着た一般女性たちが一緒に楽しんでいた
戦後のダンスホールとはまた違った趣ですよね。
当初は明治期に入ってから貿易業や酒造業者など
西洋諸国と縁の深い人々が輸入した風習だったようで、
大正・昭和の初めごろにはほぼ定着して銀座など
繁華街には人が溢れてごった返していたのだそうです。
サンタみたいなコスプレをしているけれど、“萬歳”とな?
これは昭和元年11月14日、昭和天皇が即位した際に
大阪で撮影された写真なのですって。
当時の天皇陛下は神様なのにサンタクロースが
お祝いに駆けつけるとはどーゆーこと。
_(_△_)ノ彡☆ばんばん!
出展:自由過ぎるぞ!昔のクリスマス
https://withnews.jp/article/f0161224001qq000000000000000G00110101qq000014474A
戦前からバブルまでのクリスマスの様子を
写真で振り返っています。けっこう面白いよ。
この記事によると昔の日本人は手探りで
クリスマスパーティーの楽しみ方を模索していたようです。
中には祭りの趣旨が理解できず羽目をハズし過ぎ?
またはアンチキリスト教徒?による
ヤケクソ祭りのような騒ぎ方をする輩も居たとか。(´O`;)!
現在のクリスマスでは考えられないことですが、
昨今の渋谷ハロウィンのような騒動も
起こっていたらしいのですよ。
当時の記事には「クリスマス狂徒」と書かれていました。
いつの時代も新しい祭りが理解されるまでは
短い狂乱時代が続くのでしょうか。
国産は相変わらず品切れなので
今年の大人向けシャンメリーはこれ。
コニャックの老舗ブランド“ポールジロー”のブドウジュース。
原料ブドウはもちろんコニャックと同じ品種ですよ。(´ー`)
こちらはハラル認証も受けているベルギー産
スパークリングブドウジュースの3本セット。
やや甘口の白と辛口のロゼと白のセットで
年齢宗教関係なく召し上がることが出来ます。
世界には各ブランドが自然にワイン用ブドウから造った
自然な泡と甘味のスパークリングブドウジュースが
幾つもあるのですよね。
お酒好きの方も祭り好きの方も、
お酒が飲めない人も忙しい人にもクリスマスは
常に平等にやってきます。
年の締めくくりに羽目をハズし過ぎないよう
お楽しみくださいね。
問題。私はだれ?
私は白いですが黒が沢山付いています。
外国の私は黒と赤も沢山付いています。
11月9日の解答 問題はこちら
答え:135
この法則はちょいとムズカシイですかね、
方位磁石の東西南北(EWSN)の動きを角度で追ったものでした。
NEWSは少しトリッキーな動きをしますが賞味動く角度は135度ですね。