県立美術館に見に行った
満喫したー心が洗われたようだった
 
40分待ちだったけど、
ドラクロワの「近衛隊のモロッコ人」は異国風でオリエンタルな感じでいいし
ルノアールの女性画が多かったり、「パフ」ではうなじから背中に広がるきめ細やかな肌とか、匂い立つような艶やかさが全面に出されていて素敵だった
 
 
私的にはアンリ・アルピニー「ウ゛ェスウ゛ィオス山、ソレントからの眺め」が良かった
ミレーの生活感を描いた風俗画は大好きだし
ギュスター・クルーベやモネの師匠ブータンにジエムにカロリュス=デュランとか知らなかった風景画家の作品が多かった
雲と海と緑の巧みな描き方や、まるでその場面にいるみたいなバランス感とか良い
夕から夜へ移り変わる、萌ゆるピンクの色合いが、帰宅途中で車の中で見る色合いとそっくりで感動する
カメラじゃ絶対とれない
 
ブータンの「エタープルの干潮」ではモチーフを潮干狩りしてるとことか好きだ
 
点描で有名なスーラの「イ=ルド=フランスの風景」は油絵から点描への向かう前段階の作品が珍しかった
 
モネの二作品の内「ポール=ドモワの洞窟」は今でもあの何通りもの海の青が目に焼き付いている。地元の原風景に共通するような懐かしさを憶えながら、岩肌に触れたら熱を感じられそうな洞窟の入り口だった
魂心の一枚に感じる
 
他「アンティーブ岬」では一本松を描いている。作品から日本画びいきが伺えるモネらしい一枚
 
ローランサンの「ギターを弾く少女」など代表的なモチーフの作品もあってお腹いっぱいだ