月9ドラ マでやっていたガリレオ(原作:東野圭吾)の劇場版、「容疑者Xの献身」を見てきました。
ドラマと違って派手な演出は最初だけ、全体を通して、切なくそしてしっとりとした演出で感想としては見て良かった~。
原作は読んでないのですが、しょっぱなから母子に衝動的な事件が起こる。そして母子を助けるために、隣人が取った行動は隠ぺい工作をすること。その男とは、湯川と同じ頃、帝都大学数学専攻だった石神だった…。彼は湯川が認めるほどの天才的な頭脳を持つ。湯川は、事件を追うほどに、事件とつながっていく彼と対峙していくこととなる…。
淡々とした映像の流れの中に、見え隠れする熱情のようなものが、ある。
容疑者Xは望むものなど何もない 平凡で地味な高校数学教師 どちらかといえば社会性を欠いた鼻つまみ者
恐ろしく純粋 誰も信じない 友達はいない 生きることさえ意味のない
まるで名が表す神の如く、恐ろしいほどに純粋
そんな男が作る
切なくてひどく美しい殺人方程式の物語です。
ぜひ映画館で抒情的な映像と音楽、苦悩する湯川先生をご堪能ください。