12月14日の話です。


11*58 受付番号615→臨時のため4階で問診表を書き、5階受付に提出

     内診→診察→処置室(時間詳細データが保存できてませんでした…。)

15*40 会計


本来9週で卒業検診のはずだったのですが、13日夜にトイレでいつも通り拭いたところ…しみるような痛さが伴いましたドンッ


この懐かしい痛み・・・どこかで覚えがあるような。


そう、カンジダ膣炎だえっ!!
これからあの凄まじい痒みにも襲われるのか・・・


高校の頃から、ちょっと疲れたりすると何度も繰り返してきたカンジダ様。切手も切れない縁なのです…ガーン

またしても降臨してしまったのか・・・とネット検索しまくる。


妊婦はカンジダになりやすいらしい。もともとなりやすいのに。



けどカンジダで加藤は大袈裟だろう・・・と、いつもカンジダのときに薬をもらっていたレディースクリニックを予約しようと思ったのですが、散々話してから『妊婦は受け付けておりません』だそうで。


加藤にカンジダごときでお邪魔してよいものなのか、9週の診察まで待ってもお腹に影響はないものかと問い合わせたところ、我慢できそうなら9週でもよいが、来れば診ますよ、とのありがたいお言葉をいただいたため、晴れた土曜、しかも誕生日でしたが汗予定変更で昼ギリギリに加藤へ。


内診は福田先生でした。


『カンジダではなく、ツワリと同じで身体に様々な変化が起きてるんですよ。皮膚も過敏になっているから痛く腫れた感じがするんです。でもカンジダのオリモノにはなってないですよニコニコ


とのことで一安心。

一緒にエコーも診てくださいました。


1週間で倍近く大きくなっていました。

今のところむくむく無事に育っているみたいでした。


診察にて、福田先生が嬉しそうに

『ドライトマトさん、おなかも順調だし年齢的にも今日最後で良さそうですが、どうされますかはてなマーク

とおっしゃいました。


予想だにしない展開に心の準備もできていなかったのですが、産院の目処もついていたため紹介状も書いてもらえるし、優しい先生で終わりたいし…と言うことで、先生のおっしゃるとおりにすることにしました。


ド『非常に恥ずかしい終わり方なんですが…得意げ

先『よくあることですよ、でもよかったですねニコニコ

ド『ありがとうございましたあせる


噂のピンクの紙を渡され、外へ。

別の診察室の小窓から阿部先生がおそらく最後の患者さんの診察をされている姿が見えたので、終わったらお礼が出来ないかと思ったのですが、やはり他の患者さんもいらっしゃるので控えました。


処置室で今後すべきこと等説明を受けました。

やはり処置室のお姉さん方はいい方が多いですキラキラ

誰もいない処置室で、恐縮するくらいおめでとう感満載で送り出してくださいました。


そして『これ福田先生からです星』と渡されました。



最初『卒業おめでとうございます』と理解してしまったのですが、よく読んでみると『お誕生日おめでとうございます』でした。

え~しょぼんそんなお気遣い…涙。


姉『優しいんですよ~先生。可愛かったからかしらドキドキ

  診察時に気付かないような男なんですよ~ってご自分でおっしゃってましたよ。』


ド『(か・・・可愛いって言った!?お姉さんあせると動揺しながら)いえいえいえいえいえいえいえいえいえ・・・お気遣い充分すぎます。3人ほど優しい先生がいらっしゃって、本当に助けられました得意げ


すごいですよね・・・加藤は怖い、冷たい、容赦ないってイメージで転院するのを躊躇していましたが、全くそんなことはなく。接客で問題があるのは私の場合、受付嬢むかっの一部だけでした。

噂に聞いたアンケートはこの場で書くものではありませんでした。

お会計は7000円¥

鬼子母神へ、合流した旦那と最後の御礼をしてきました星



なんだか嵐のような卒業になってしまいましたが、この展開はカンジダ様のおかげでもあったかもしれません…得意げ
記念すべき卒業日記に、カンジダカンジダ書いてすみません…にひひあせる

形はどうあれ、とりあえず無事に卒業出来ました。

長くなってしまったので、卒業の日のことはここまでにします。

あと何記事か書かせていただく予定です。ご興味がある方はまたいらしてください!