15:45 再診受付。→総合受付で問診表(小さい紙)を書く。

15:58 採血→1時間待って診察室へ。

17:45に加藤を出たので、2時間滞在!やはり午後のほうが空いてる印象。



1回リセットして、またこの周期頑張るぞ!となる場合は問診表を書くらしい。

今日の総合受付のお姉さん、ちょっと感じ悪かったけどそこはスルーシラー

問診表書くなんて聞いてないもん。まぁみんな同じ感じで戸惑うんだろうな。ちぇー。

こっちがいちいちカチンとしてたらもたないもんね、事前に調べた中での評判に比べたら

想像していたよりも対応いい受付、看護士さん、先生ばっかり!!

特に処置室のお姉さん方は元気があって好きです。


あと、先生。


前のクリニックの院長はすごく優しくてよかったんだけど、全てを1人か2人でやっていたから

イライラしてるときは結構すごかった。

普通の質問をしても『あなたが言わんとしていることがわかりません。』『何を言ってるのか

わかりません。』とか言われて、凹んでいるところにそんな言い方しなくてもいいのにと

思うことが何度かあった。


加藤は患者数も先生の数も多いから、毎度同じ先生に当たるわけではない(この先生は嫌とか

いえるらしいけど、ココまできたらそれより時間が大切だから私は特にしていません。)。

でも、すごくいい先生がいます。


今日の先生は、3回目の採卵のD4に当たったイケメン先生で、今回もD3。

この先生と会わない間に私は加藤初の採卵で撃沈したわけですが。

なんだかとても話しやすい先生なのでちょっともろもろの不安事項を相談(診察室は最低限の話で

すぐに切り上げられる。薬の詳しいこととかはすべて処置室で説明を受ける)。


先生と話してる間、なんとなんと・・・・・!!!


私、泣いてました。笑


いや~本当に恥ずかしい。笑


考えないように、考えないようにしていたけど、満を持して転院して、あっけなく

初回がおわってしまったこと。自分の中でちゃんと消化できてなかったんだろうな。


自然妊娠する人とむやみにいろんなことを比べたりすることも、以前よりしなくなったし

残念な結果になっても『たいしたことない、次、次!!落ち込んでる暇があったら身体に

いいことをしよう!』って考えられるようになってきたんだけど、

実際はそこまで成長できてない。


あまり無理して落ち着こう、とか思わなくていいのかな。

メソメソした私に先生は『人は人です。我々は数多くのデータに基づいて話をしてるから、

信じて大丈夫です。元気な卵は絶対にまだいます。』と言ってくださいました。


『絶対』って言葉を使っちゃっていいのかなぁ、と思いつつも

すごく嬉しかった。


さて、今周期も頑張ろう!!と思えたのでした。


ちなみに今周期は『クロミフェン』を処方されました。

そして注射で少し刺激を与えていくことに。良い卵子が育つように

打つこの『フォリスチム』が結構痛い!注射針には物怖じしないのですが、

薬が入ってくる間結構ビリビリします。


しかしこれも卵ちゃんのため~

痛さも5分もすればひきます。