こんにちは
快適生活を応援する通販Shop Drysun店長です。

第1回目くらいは開始宣言の翌日に投稿しますね。

HTML5の基本形は下のようになります。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head> <title>Drysun Sample Page</title> </head> <body> <h1>Drysun店長のページ</h1> <p>快適生活を応援する通販Shop Drysun</p> </body> </html>


これを今までのHTMLで記述すると(店長の記述法ではですが)

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">

<head>
<title>Drysun Sample Page</title> </head> <body> <h1>Drysun店長のページ</h1> <p>快適生活を応援する通販Shop Drysun</p> </body> </html>



<!DOCTYPE>と<html>の部分が簡単になっていることがわかります。

<!DOCTYPE html>
はドキュメントタイプ宣言と言って
これを文書の先頭に記述しておくと
この文書はHTML5で記述したと宣言したことになります。
これは必ず
<html>タグの上に記述される必要があります。

<html lang="ja">
は<html>タグと言って
文書がhtml文書であることを示しています。
<html>~</html>
で挟まれた部分が文書の根幹となります。
この中には
<head>~</head>
<body>~</body>
が一組ずつ存在する必要があります

lang="ja"

は文書が日本語であることを示しています。

これがHTML5で作る文書の基本形になります。

ドキュメントタイプを省略すると
ブラウザによっては別の回で説明する予定の
互換モードの表示となってしまい
意図しない表示が行われてしますので
初めのうちはおまじないのように記述することを
お勧めします。

今回はこの辺で

でわ