お正月の深夜、NHK「新春TV放談2010」というのを途中から観まして、
千原ジュニア、鈴木おさむ、箭内道彦、などなどがテレビを語る番組。
そんな中でドキュメンタリーの話になり、
鈴木おさむ氏が言っていた「ヤノマミ族」のドキュメンタリーが非常に気になる。
NHKで、4月頃放送されたらしい。
かなりショッキングな、衝撃的な番組だったようで、
ちょっと検索しただけでたくさん出てきました感想文ブログ。
これは見たかったなーもう再放送は無いんだろうか。
最後の石器人といわれる「ヤノマミ」という種族に、
10年以上交渉して許された密着取材。
150日間共に過ごして撮影されたドキュメンタリー。
一番興味深かったのが、出産。女だけで森へ入り行う。
産み落とされたばかりの赤ちゃんは、まだ人ではないそうで、
人として受け入れるか、精霊として森へ返すかを、母親ひとりで決めなければならない。
母親というのも平均14歳ぐらいの少女で、でもその決断に、周りは黙って従うのみ。
人として受け入れると決めたとき、初めて母親は、自分が産んだ子供を抱き抱える。
精霊として森へ返すと決めた場合は、
その子をシロアリの巣へ入れ、シロアリに食べさせ、最後は巣ごと焼き払う。
んだそうです。
鈴木おさむもかなり言葉を選んで話していたけど、
これは”自分たちの感覚でいけば”生まれたばかりの赤ちゃんを”ころす”ということで。
だいたい半々だそうです。人か、精霊か。
もう話を聞いただけで、
そしていろんな人の感想を見ただけでもかなりインパクトのあるお話だけど
これを放送したんでしょ。すごいですねNHK。
見たかったー!
その他、生々しい狩りのシーンや、
生と死についての考え方、
取材クルーが殺されかけた、なんて話もあったそうで。
見たかったー!!
森に生まれ、森に食べられ、森を食べる。
ただそれだけの存在としてそこにあった。
ヤノマミとは、彼らの言葉で”人間”という意味。
見たかったなぁ。