パイレーツ・ロック | エンブリーとユーバート

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こんにちは。テレビっ子です。

この時代を知っている人やこの時代のロックが大好きな人にはたまらない映画!

楽しかったです。


しかしもっとぱぁっと、ド明るい映画かと思いきやけっこう切なく、

楽しいことはいつまでも続かない・・・みたいな、

楽しいシーンが多いからこそこういう切なさが余計にずっしりと感じられる作品。

レコードがばらばらと海に散らばっていくシーンには泣けた。

でも基本楽しい。


もっとリスナー側のドラマもあるのかと想像していたら

放送局である船の上でのお話が大半。あとはちょっとフザけた政府。

もっとロックに救われるリスナーとか居ても良かったんじゃないかな、と思いつつ

でもそういう描かれなかったリスナーたちの愛情が

すべてあのラストに繋がると思えばまあアリだな!アリ!

みんな大好きなんですロックンロール!

随所に出てくるラジオをノリノリで聞いている姿もまた明るくて、楽しかった♪


そして1シーン1シーンがいちいちカッコイイというかイキで、

セクシー人気DJはほんとにセクシーでかっこいいし、

少ししか出てこない美女がいちいちほんとに美女で、

今で言う草食系男子的な男子のファッションが逆に今っぽくおしゃれで、

音楽はもちろんのこと、ビジュアル面にもいろいろとこだわりが見えました。


あと、慰めるとか、喜ぶとか、悲しみを抑えるとか、そういう感情の演出が素晴らしい!

(カールを慰めるために3人でクッキー食べるシーンが好き)


音楽はすばらしいなあと改めて感じられる一作です。

タイタニックよりもパイレーツオブカリビアンよりも断然名作な船上映画。

ロックンロール!!


★★★★☆